2013年10月アーカイブ

ロードスターの錆

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マリナTRGの前ですが、NA号のリアのタイヤハウスの錆か結構進行してきたので一回塗装を剥いでみました。

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あらら・・・。これはパネルを貼り替えないと直らないコースかなぁ・・・。

とりあえず錆を落として、錆止め塗って、パテで埋めて、塗装して、とりあえず誤魔化しました。

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年末にボーナスに余裕があれば直したい所です。

マリナ連合 トヨタ博物館TRG 2日目です。
幹事役の吉田@日進さんが作ったTRGガイドブック。凄すぎです。

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さてさて、宿泊施設の駐車時用にてマリナ並べ。
合計9台となりました。

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ほうらいせん吟醸工房へ移動します。

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ほうらいせん吟醸工房です。
酒は飲めないので何処がどうなのかは全然判りませんが。(汗
ちなみに自分はアルコールが入ると激烈体調崩すのでどんな事があっても一切飲まない事にしています。

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ほうらいせん吟醸工房を出てコンビニで途中経由、終点の鞍ヶ池公園 虹のかけ橋Pまで。
ドライブレコーダーの写真を。

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無論動画なので、今回の全TRGの動画がw
サイバーナビのクルーズスカウターで撮影した物なので、専用品には劣りますけど。

終点の鞍ヶ池公園 虹のかけ橋Pです。

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ここでTRGは終了。解散です。
皆さん、お疲れ様。幹事の吉田@日進さんには感謝です。

さてさて、自分はここから300km程度の移動。
東海環状道、東名、新東名とほぼ休憩なしで帰りました。
渋滞情報を遂次チェックしていて、これは楽に帰れるかと思っていたら、新富士IC辺りで大和トンネル手前で事故の情報が。orz
なんて最悪な場所で事故を。(汗
案の定、厚木IC辺りから渋滞にはまって、40分ほどロスしました。
まあ、なんとか無事帰宅。

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疲れました。

マリナ連合の久々のTRGに参加してきました。
やきもきさせていた台風はOASISの中止という結果になり、TRGは2日間とも参加となりました。
新東名の長泉沼津ICまでは国道1号を通って、下道で。
西湘バイパスは案の定というか高波で通行止め。混む国道1号で時間ロスしました。
清水PAで休憩。この時、風が一番強かった。

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新東名の終点辺りでは、雨も殆ど止んでいる状態。

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集合場所の愛知県日進市では晴れ間も出る天候になっていました。

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全員集合した後に昼食のお店「わか松」へ。

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ひれかつときしめんです。

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昼食後は、トヨタ博物館へ。
途中、青と赤の戦いが。(違

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そしてトヨタ博物館です。

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トヨタ博物館の目的と言えば、マリナーブルーのロードスター。
綺麗な車体です。

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室内。
綺麗な状態です。

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メーター周り。
前にも指摘したけど、メーターカバーがテカテカでは無い。orz
ステアリングは綺麗なので新品?

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ホイール。
最初装着されたホイールとタイヤに納得出来なかった方が寄贈したらしいです。(汗
綺麗過ぎw

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下周り。
まずフロント側。バンパーの所がちゃんと固定されていないのですが…。

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フロントからアンダー部分。
多分、アンダーカバーは最近の簡易版(汗
あとフロア部分に結構な凹みが・・・。

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リアから下周り。
自分と同じNA8シリーズ2のマフラーですね。(汗
貴重な梅干しデフがまっ黒々に。(涙

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下周りに大体的にアンダーコートを吹き付けているので、新車時の感じが無くなっているのが残念な所です。
まあ走行距離が8万kmの中古車らしいので致し方ない点かもしれませんが。

ロードスターの隣はAW11 MR2、AE86 レビンが。なんか自分の車歴と被る所が・・・。
(AE86トレノ→AW11 MR2→NA6CE ユーノス・ロードスター)

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AW11 MR2
初期型ですね。

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AE86 カローラレビン

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ちょっとこの2台。トヨタの博物館らしくオリジナルにして欲しい所です。

その他。
トヨタスポーツ800。

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ホンダ S500

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当日は野外でジャガー Eタイプの走行が行われていました。

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エンジンルームを開けた所。

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走行は以外に静かだった。
回せばいい音になるかもしれませんが。

その後、温泉と宿泊場所へ移動です。

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途中のダムで休憩。

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温泉です。

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学校跡を改装した宿泊施設。

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宿泊施設の夕食。以外に量がありました。

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そしてラーメン屋が作ったオードブルw


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そして夜が更けていきました。
自分は昨晩あまり寝ていなかったので早々にダウン…。

昨日から引き続き、スクープ映像からNDロードスターの解析です。

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Autonieuws | Het is begonnen: Mazda MX-5 en Alfa Romeo Spider

WORLD CAR FANS : 2015 Mazda MX-5 / Alfa Romeo Spider mule spied on the 'Ring

まず、ラジエターの位置です。
最初の2枚が最初のスクープのアップ、3枚目が先日のドイツでのスクープです。

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とりあえず、言えるのは3枚ともNCみたいなレイアウトでは無くて、NA、NB的な一般的な垂直に置くレイアウトの様子です。
ドイツの写真では奥まった位置にありますが、アメリカでの写真では明らかに前に…。
ドイツはボンネットの前辺りにある様子ですが、アメリカは明らかにその前のバンパー部分にあります。
バンパーの偽装方法が異なるので何とも言えませんが…。
ただ、アメリカのはフロントの偽装具合から古そうなロットなので、もしかすると仮止めの可能性があります。

次にエンジンルームが大きくなっている事の考察です。
一つは、上の書いてある通りラジエターレイアウトの変更です。
あと、色々とレギュレーション変化に伴う対策もあるかと思います。

個人的に思っているのが、バルクヘッドをNA、NBの様な直線型にして側面衝突対策の強化を行っているのではと考えています。
写真はNCのエンジンルーム。

Nc1

バルクヘッドの位置変更とラジエターの配置方法の変更に伴って、バッテリーがバルクヘッド前に移動するのではと予想します。
写真は、トヨタ86(スバルBRZ)のエンジンルーム。

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小排気量化、軽量化に伴って、フロントオーバーハングにあるバッテリー等がNC以上に走りに影響を与えるので、重量物を前後輪の間に置くのは自然な流れと考えています。
これだったら、Aピラー後退も納得出来るのだけど。
あくまで推測です。

次に幌とトランクについてです。
前回も今回も幌後ろが布で塞がれています。

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この写真をみると判りますが、給油口部分が凹んでいます。
ここがNDのボディラインであって、幌はこのボディラインにあわせて付けられていると思われます。
この事からNDは、NC(RHT)よりもそこそこ低くなっているのではと思われます。
NDはNCと比較してコンパクトなテール周りになる可能性が高いと思われます。

次に昨日に引き続き足回り関係。
今回はニュルブルクリンクを走るスクープ写真からです。

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これをみていると、NDのブレーキローターはNCより小さい?(特にリア)
サスペンションアームは、この写真をみるとリアはマルチリンクの様子です。

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フロントの足回りの写真。

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特に2枚目の写真を見るとNCと同じナックルの出っ張りが…。
ちなみにNCのナックルはこんな感じ。(ARRIVE石井自動車さんの写真より)

Wheel

基本的にフロントはNCの改良型の様子です。

次にマフラーです。
まずアメリカのスクープ写真。NCと同じ左右2本出しです。

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次にドイツのスクープ写真。右寄りに小さな2本出しです。

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バンパー自体は両方ともカットが入っているので比較検証の可能性があります。
ただ、ラジエター部分の違いもエンジンが違う可能性もありますけどね。

NDロードスターのテスト車両の写真がまたスクープされました。

MotorTrend
Early Mazda MX-5 / Alfa Romeo Spider Prototype Spotted

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今回は、高画質の写真だったので画像を元に解析してみました。

まず、サイズについて。NCのほぼ同アングルの写真と重ねてみました。
基準はサイドガラスの後ろ、ドアハンドルです。
画想を重ねるとAピラーの後退ぶりが判ります。

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フロントガラス前。
隙間がなかなか凄すぎ。
ドア自体も短くなっているのですが、Aピラーの位置がNCと比較すると全然違います。

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こちらはNCです。

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ドアハンドルはNCと同じ様子なので、画像からホイールベースを推測します。
まず、NCのドアハンドル。測定すると24cmです。

Nc2

これを元にこの写真で測定します。

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ドアハンドルは117ピクセル。ホイールベースは1131ピクセル。
計算すると約2320mm。NCロードスターは2330mmなので、写真の判定の限りではほぼ同じと考えても良いかと。
ホイールベースが大きく伸びたり、縮んだりは無さそうです。

この事からNDロードスターは、室内のタイトさがNCより大幅に上がっている様子です。
(NAロードスターの時の室内のコンセプトである茶室に戻った感じです)

次にホイール周りです。まずフロント。
前回、明らかになっている事ですが、NDは4穴になっています。
ホイールサイズは16インチ。タイヤサイズもNCから変更は無さそうです。
ブレーキキャリパーは変更されている様子です。

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次にリアタイヤ。
こちらもフロントと同様で、ブレーキキャリパーが異なります。

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次にリア周り。スクープ写真より。

Mazdamx5miataalfaromeoprototyperear

今回の写真はシングル出しマフラーです。懐かしい2本出し仕様w
前回のスクープ同様、給油口が激しく凹んでいます。
気になるのは左側にカバーが付けられている事です。

ここから見えるリアサス周りを拡大。

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NCの同じ部分。

Nc1

見て判りますか? 実はホイールの内側にジョイントがある事が判ります。
位置的にNA、NBのナックルとローアームのジョイント部分なイメージ。
NCにはホイールの内側にある事から形状が異なる為、リアのサスペンション機構自体が全面刷新されている可能性があります。

車幅に関しては、スクープ写真から推測するに5ナンバーに戻るのは確実そうです。

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ボンネットは加工されていない様子なので、フロントのタイヤハウスはNCと同じと思われます。
注目はフェンダーの延長部分。ここをこのアングルから見ると凹んでいる事が判ります。
そしてそのままドア部分へ。元々ドア部分が一番車幅があったので、この処理から察するにこのダミーでも幅が片側1cm程は小さくなっていると思います。
ドア自体が短くなっているいるのは、側面衝突での強度アップの一因もあるかも。
またリアフェンダーは、出来あがっているフェンダーの上にNCのダミーをかぶせている様子で、ドア後ろや上記写真のフェンダー部に妙な盛り上がりが。
給油口から推測するにNDはNCよりコンパクトになっている可能性が高いです。

最後に室内周り。

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シート形状が、NBっぽい形状になっています。シートベルトガイドらしきものも。
少なくともNCのシートよりほっそりした感じです。仮かもしれませんが、もしこれだったらエアバッグ関係が変わったのかも。
ちなみに幌ですが、サイドレインレールが無くなっている?
あと、NCと同じくロールバーは標準装備の様子です。

という事で、NDはNCとの互換性が少ないのは高そうです。

と、いう事でフリマに行ってきました。
まず朝はmixiのコミュの方で葉山にあるブレドールで朝食を。
パンの食べ放題ですね。

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そしてアップルパイ。

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その後、プレドールからフリマ会場までツーリングです。
と、いいつつ自宅近くだったので途中離脱して、車をNBと交換。
雨の日だと室内の曇り止めでエアコン動かしていると辛い…。

そしてフリマ会場です。

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RCOJの水落さんに来週(OASIS)、再来週(清里ミーティング)でよろしくお願いしますとご挨拶。
とりあえず、名前は覚えて貰っているらしいw

あと、みんカラ、mixi関係者とも挨拶を。
フリマの方ですが、欲しい物はありましたが買い損ねた。orz
別に買い逃しても困る物では無かったですが。

ただ、これは!という物が少なかったのもあるなぁ。

結局、マツダの技術本とRCOJのカレンダーのみでした。

フリマ後は、Nack氏とかとぺ氏がお好み焼き屋に行くという事で付いて行きました。
NB 3台で渋滞で苦労して、お好み焼き屋へ。現地で2名合流して合計6名で。

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そしてお好み焼きの食べ放題です。

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もんじゃは、2回目になるかな。
味覚的にあまり慣れていない。(^^;

結局、フリマというより食べ放題ハシゴの日だった印象ですw

ホイールの清掃

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先日、交換したVRリミテッドのホイールがあまりにも汚いので清掃しました。
今日逃したら当分清掃する時期が無さそうな感じですし。

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ホイール清掃前 その1

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見ての通り、ブレーキダストが結構こびり付いています。(涙
オートグリムのクリーン・ホイールを利用しました。

ホイール清掃後 その1

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30分程頑張った結果です。
ブラシと時間をかければ落とせそうな感じも。

ホイール清掃前 その2

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多分、4本の中で一番汚い…。

ホイール清掃後 その2

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こちらも頑張りました。というか途中で力つきた。(汗

ホイール付けた状態。

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ざっと清掃したレベルですが、写真写り的には十分になったかも。
スッゲー汚いから、少し汚いにレベルアップです。(汗

カタログとメーターを入手

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新しいカタログをゲットしました。
英国仕様の特別仕様車、「Mazda MX-5 Sport Graphite」です。

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日本で2年前に発売された「ロードスター BLACK TUNED」(海外名 「MX-5 Sport Black」)の後継モデルというべき限定車です。
前の「BLACK TUNED」がデミオの初期イメージカラーである「スピリティッドグリーンメタリック」でしたが、
今回の「Sport Graphite」は、スカイアクティブデミオのイメージカラーである「アクアティックブルーマイカ」です。
限定車は、デミオの色?

日本では「BLACK TUNED」の販売が芳しくなかったのか、2012年からは限定車(受注生産の特別仕様車)の設定がありません・・・。
まあ、昨年はNC3でテコ入れしたというのが大きいのかもしれませんが。

さてさて、あとドイツからカナダ仕様のメーターをゲット。

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夜中にメーター交換しました。
オドメーターは、前のメーターから移植です。

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速度と回転数が一致しているので大丈夫かと。
ただ高速利用時に不具合があるので後日調整予定です。

おは玉に行って来ました

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相当久しぶりにおは玉です。
現在の開催地は初めてです。
朝7時に出発し、第三京浜、環八、笹目と進んだ所、関越道が事故で大渋滞の為、国道254で北上、東松山ICから乗ったけどやはり渋滞。(汗
嵐山小川ICで降りてセブンイレブンで休憩していると、M2-1002のゆきさんがやって来てご挨拶。
その後、時間を見て出る時にポップさんとすれ違い。
で、会場に到着。渋滞さえ無ければ苦じゃ無い距離だけど…。(汗
今回は、NBで参加したのでNB衆に並べました。これ以外の写真とっていなかった。(汗

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12時頃にやすべえさんと帰路に。
やすべえさんの後ろをついて行きました。
テールを見ているとNAの独特なテールラインに惚れ惚れ?
と、いうか自分の欧州仕様テールは大分デザインイメージが変わるなぁと思ったのが大きかったです。
リアの絞り込みデザインが自分は好みです。

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で、朝霧のローソンにて。
ここでやすべえさんとお別れ。
自分は首都高で自宅に戻ります。

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自宅に帰ってホイール清掃しようかなぁと思っていたのですが、部屋でゴロゴロしているとそのまま爆睡…。
起きたら日が沈んでいた。orz
ホイール清掃等は明日になりそうです。

この3連休は友人も資金が尽きたという事で出かける事も無く、
天気が良いのでロードスターの洗車をしていました。

まずNB号を洗車。
同時にNAに付けていたホイールをNB号に。
NB号のタイヤは、放置していると徐々に空気が減っている様子なのでちょうど良いです。
この後、走った時に結構走りが変わりました。S.Driveが自分にはやはり合っている様子です。

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エンジンルームも清掃。

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その後、NA号も洗車でこちらもエンジンネームの清掃を。


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みんカラで皆さんが磨いているワイパーリンク部分を。
自分のは元から塗装が適当な様子なので、綺麗にするなら再塗装したい…。
その前に、やる所あるだろうがぁという感じw

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暇なので明日は久々におは玉に行ってみる予定。1年以上ぶりの様な気が…。

NA6CEではなく、NA6Cです。(汗
1993年に1800のNA8Cにモデルチェンジしましたが、欧州では翌年の1994年、日本で言うNA8C シリーズ1.5に切り替わったタイミングで、1600のNA6Cが復活しています。(無論その後、NA6C シリーズ2相当のモデルも存在します)
NA8Cが登場した後のNA6Cについて調べてみました。

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ちなみに復活したNA6Cのスペックは画像の通りです。
まず英国版1997年のカタログより。

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ドイツ版1997年のカタログより。

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スペックで判る情報は、英国のカタログの重量1020kgは多分誤植w (1.8より重い)
ドイツ版では990kgなので、この辺りでしょうね。

上記の画像には無いですが、
装備リストをみると、ボディは1800で追加されたパフォーマンスバーやブレースバーは装着されていない。
(ただドイツではシリーズ2相当の時期にパフォーマンスバーは装着された様子)
エンジンは、AT用のB6エンジンをベースにさらにパワーを90馬力に抑えたのが搭載されている様子。
レッドは6500rpmに押さえられています。
ファイナルは、4.1です。これは1800も含む欧州、北米も共通で、日本のみシリーズ2で4.3に戻された事になります。
この為、加速は初期の1600より鈍いけど、最高速と燃費は良くなっている筈。
ブレーキは、初期のNA6CE時代と同じサイズで、NA8Cのサイズではありません。
パワーも押さえているので制動能力的に大きくする事は不要という事でしょう。
リモコンドアミラーは、1600には用意されていません。あと全て重ステの様子。MTのみ。
LSDの装着も無い様子です。リアのマッドガードはNA8Cと同一の様子。
英国のNA6Cは、マニュアルウィンドウ、鉄ホイールのみ。(トップの写真)

ドイツのNA6Cもベース仕様は英国と同様です。

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ただ英国仕様と違うのは、アルミホイール等のオプション選択が出来る事。

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あと一番の違いですがクラシックという豪華仕様(?)も選択出来た事。
SRリミの内容に近い様な…。
なお、このモデルは時期的にシリーズ2の時に販売されていたモデルで、インパネは左ハンドル用の新型インパネになっています。

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ちなみに通常のNA6Cの内装の写真。
ハンドルは、初期のモモステのままですね。

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次にエンジンルームです。
写真はドイツ版なので、ハンドル位置関係が異なりますが、一つ判る事はエアフロ等が初期から変わっていない。
基本的にエンジン関係の基本はいじっていない様子です。

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カタログを見てみると英国仕様は1800が中心に対して、ドイツ仕様が1600が中心の構成になっています。
国内のNA型もNA6Cが復活していたら今と違っていたのかもしれませんね。
(欧州仕様のまま出したら大不評ぽいですが)

ちなみにNA型では無いですが、個人的にはNC8C (NCの1800モデル)を国内でも販売して欲しかった。
L8型はボンゴトラックで採用しているので出す事は可能だったと思うのですけどね。
レギュラー仕様で126馬力/6500rpmだと、パワーを生かして走るのでは無く回して走るタイプだったので、また違った評価になったと思うのですけどね。
エンジン自体の重さは、2000ccのLFと大して変わらないので車重はほぼ変わりませんが…。
欧州仕様で、2種類のエンジンが存在するのは、保険制度の都合の様子です。
ちなみに人気は1800cc。限定車等も大半が1800ccのモデルだったりします。
次のNDが国内向けも2モデルなるのか気になる所です。

NA号のホイールをNA8の15インチホイールに交換しました。

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NA号につけていたSGリミのホイールは、NB号に付ける予定。
そしてNB号のホイールは予算がある時にスタッドレスタイヤに交換して冬に備えるという予定です。
ちなみにNA号は、前の冬に使用したNA6純正ホイール+スタッドレスがあるので冬も大丈夫です。

と、いう事で少しユーノス風味が戻ってきましたw
ますます、NA8をマリナにオールペンしたのかと勘違いされそうになりますが。(汗
このホイールの問題点は汚れが…。
その内、徹底的に掃除して汚れが落ちなかったら塗装ですかね。

先日、NB号のライセンスランプのカバーの爪が折れているので新品を発注しようとしてディーラーに行ったのですが、実はカバー単体の部品提供が無いとの事。
画像では赤色のパーツです。

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自分:「レンズカバー単体の注文出来ないのですか?」
デラ:「パーツリストに単体での部品番号が無いですからね」
自分:「アッシーだといくらですか?」
デラ:「2960円ですね」(価格は確かこの価格)
自分:「高っ!、一番壊れやすい所のパーツが単体で無いとは」
デラ:「皆さん、よく割れています」
自分:「…」

と、いう風な展開があり、購入は断念しました。
当面はテープで誤魔化しですかね。

アッシー部品は困りものです。

メインリレーの新品が届いて、交換作業も完了し、無事復活しました。

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メインリレーが4,494円、交換工賃(原因調査含む)が1,575円。合計6,069円でした。
メインリレー高いよ。
レンタカーのVitzのガソリンを満タンにして、ディーラーに返却の手続きをお願いしました。
結局Vitzは約1日、100km程しか乗らなかった。

と、いう事で約10日ぶりにNA号です。
NA号が動かない間は、NB号に乗っていたのでNBの乗り方に慣れた後なので、
久々にNAに乗るとブレーキが効かねー、低速トルクがねーと言う状態に。いつもの事ですがw

さてさて現状判っているNA6の課題点

・エンジンがそろそろOH必須。
・ミッションがそろそろ寿命。
・ボディの錆を何とかしないと。
・幌がそろそろ交換時期。

全てすると安く済ましても軽く50万円を超えそうな状態です。
元々この為の整備予算をNB購入に使ってしまったので予算無し。
騙し騙し(?)乗っている状態ですね。
うむむ、どうしましょうかね。
NBは現状維持で当面は大丈夫そうです。

入っている任意保険のロードサービスで、レンタカーが借りる事が出来るので、折角の機会なので借りてみました。
保険は使える機会に有効に使わないとね。
ロードサービス担当の方から条件について質問されたクラスはVitzのクラスでいいですよと答えると、担当からVitzが用意出来ましたと連絡がw
デミオと言っていた方が良かったか?(汗

来たのは、Fの1.0Lモデルですね。写真はラゾーナ川崎にて。
自宅の駐車場でトヨタレンタカーの方から受け取りましたが、レンタカーの方はそこから自転車で東白楽まで帰って行きました。自転車かよ。(^^;

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エンジンルームです。
1.0Lの1KR-FEというダイハツ生産の3気筒エンジンです。
正直、セルの音やエンジン音が軽四っぽい。(^^;;;
1.5Lも考慮されたエンジンルームなので、スカスカです。

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まあ、短期になりそうですが、走り回ってみますか。

エンジンが始動しなくなったNA号ですが、保険のロードサービスを使って三ツ沢のディーラーまで運んでもらいました。

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ディーラーにて押して入庫。

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調査を依頼して帰宅した所、1時間後位に原因がメインリレーだったとの報告が。
メインリレー交換で修理代約6,000円程度也。
実は実家にメインリレーはあるけど、今回はディーラーで調べてもらったという事で発注。
どっか一ヶ所かなと思っていたら案の定でした。
しかし、ファンリレー、ホーンリレー、メインリレーとリレー系ばっかり壊れるなぁ。

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