9月29日にJR松山駅が高架化工事完了でオープンしたのでnaganaga氏と一緒に行ってみました。
従来の松山駅前から。こちらの駅舎もいつ解体されるか判らないけど見納めか。
従来の駅舎は改札が撤去され通り抜けになっています。
もう使われないホームと跨線橋。
駅西口。こちらは新しい駅舎という感じですが、駅前は未整備。(汗
本日は一体が駐車場になっていました。
改札。人多すぎ。
自動改札が導入されていて切符を投入して撮り忘れている方がいてアナウンスされていました。(汗
一応、伊予鉄側でICカードタッチの改札があるので磁気切符の意味合いで不慣れといった所でしょうか。
2階部分。木材使ったのは今時の建築物というべきか。
アンパンマンの駅名標。
旧ホームにあったのが移動して来たのかと思います。
ホームです。
今までの松山駅は特急の1番線、普通の2番、3番線となっていたのですが、
今回の高架化で特急は1、2番線、普通は3、4番線となりました。
同一ホームで上り下りが止まっていて乗り場注意でしたが、わかり易くまた乗り換えし易くなりました。
高松側。
22年ほど前に松山で部屋借りていたマンションはこの先の高架化工事で無くなりました。
今治駅の様に平板スラブ軌道かなと思っていたら、弾性まくらぎ直結軌道なのですね。
参考までに35年以上前に高架化された今治駅。
レールの下が新幹線の様な平らなコンクリートになっていることがわかります。
宇和島側。
分度器部分はバラストになっている様子です。
駅名標
高架の横から旧ホームをみます。
見れるのは今だけか。
地上時代の駅名標。
入場券は記念に持って帰りました。
帰りは中四国で唯一のゆで太郎によって蕎麦食べて帰りました。
というか空港近くにあるのだけどなぜここに作った。
「マツダNDロードスター―開発責任者の記録」をAmazonで予約していて本日届きました。
NDロードスターは乗っていませんが(汗、NDロードスターの開発コンセプトや開発経緯を知る上では貴重な資料でしょう。
不満をあげるとしたら電子書籍版がない事。
いやぁしっかりと読むには電子版が欲しいところです。
パッとみた時におおっと思ったのは、初期のデザインコンペの一つの写真。
ああ、2012年ごろのNDロードスターの予想デザインはここから来たんだなぁと思いましたw
また少ししか読んでいないのですが、うんちく好きにはたまらない本だと思います。
電子版がないのは痛いけどw
メディア対抗ロードスター4時間耐久レースのパレードランに参加されていた方が生産日一覧を持っていたので、自分のNA号の生産日を見てもらいました。
(調べる方法は知っているけど面倒でしていなかった...)
結果、1989年11月10日でした。
ベルリンの壁崩壊(1989年11月9日)の翌日w いやぁ覚えやすい。(汗
時差考慮するとベルリンの壁崩壊でニュースなどが祭りになっている時に生産されたとも言えます。
この写真(Wikiの写真より)の時は、間違いなく完成していたw
11月第二週辺りと他の情報から予想していたのですが、一応合っていた。
という事でNA号は11月10日に35歳となります。
丁度、清里の日だ。参加できたらいいなぁ。
しかしベルリンの壁崩壊の翌日と思うと、年月が経過したなぁと思います。
メディア対抗ロードスター4時間耐久レースでの開発者トークショーで35周年記念車情報が語られました。
というか現在ディーラーで35周年記念車の予約を受け付けているので、そこで写真以外の情報がわかるとのことで、気になる方はお近くのディーラーへw
ベースとしては、噂の通り今年のモデルで追加されたS Leather Package V Selectinがベースです。幌とシートはタン色です。
ボディカラーはアーティザンレッドプレミアムメタリックとのことです。
30周年記念車はスポーツ色が強かったですが、35周年記念車はエレガントさが強いモデルになるとのことです。
35周年の実車の公開、MSRロードスターの情報も2024年10月19日のMAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAYで語られるとのことで、気になる方はこちらにイベントに参加が良いかと思われます。
トークショーの動画です。
https://youtu.be/aCqiUdkIYNI?si=audLC5nUGrgbYhoa
今回、ロードスターのパレードランに参加したのですが、NA 6台、NB 1台(自分だけ)、NC 0台、ND多数w
いやぁ、寂しいよ。
ということでパレードランです。
パレードランが終わった後は、メディア4耐の本戦前に帰宅しました。(汗
久々に高エネルギー加速器研究機構(KEK)の一般公開に友人のLamic氏と行ってきました。
前回は2017年だったと思うので7年ぶりです。
KEKの一般公開のマップです。
KEKB加速器の上(北)側が周長3キロの加速器リングです。(地下にあります)
そしてメインと言えるKEKB加速器の加速器リングです。
KEKB加速器のBelle II 測定器は建屋工事中で見学できず...。
先端加速器試験棟ILC-ATです。
このカーブのところにある機械群はKEKに来たと感じるところです。
フォトンファクトリー
こちらは計測器のブース
こちらは加速器側ですね。
以前は入るのがグループ単位でしたが今年は自由入場でした。
コッククロフト・ウォルトン型加速器
KEKの初期の加速器です。
ERL開発棟です。
ここは地上の建物内にコンクリのブロックでカバーして加速器を置いている形ですね。
内部の様子。
と加速器巡りをしました。
KEK内の食堂でカレーを食べたのちに茨城の城巡りして埼玉の百観音温泉に行って帰宅となりました。
NBロードスター(MX-5)は海外ではフロントのフレーム錆が定番です。
NAロードスター(MX-5)では、この錆は見かけないのですよね。
この為、NB固有の問題と思われます。
海外の錆具合というと。
うん、日本だと廃車コースだね...。
海外の方は、ここを切り取って新しいパネルを溶接して直しています。
https://youtu.be/s_rh7VVRozk?si=X4qDbYOLovoS0JOf
という事で、自分のNB号の状態をチェックしてみました。
まず運転席側。
下側の穴に錆が出ていますが、対策できそうなレベルです。
上側を見るとパネルの端がうっすらと。
これは防錆剤を吹き付けておこう...。
助手席側です。
やはり穴の辺りが錆びています。
あと前側のカメラ入れた真下の錆が...。ネジ穴から錆ですね。
まだ対策はできる範囲ですが、これは何処かでバンバー外して前側の穴から錆転換剤と防錆塗装を吹き込みかなと思っています。
流石に20年超えると錆が少しずつ出ていますね...。
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