2021年6月アーカイブ

1円Android

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携帯関係のサブ回線の契約関係で当初予定になかったGalaxy A21を1円で入手しました。
色は在庫の関係でレッドのみとなっていました。

galaxy_a21_10.jpg

定価は22,000円(税込)。
値引きは20,000円(税抜き)までOKなので、一括0円端末という事ですね。
アプリ開発の検証機として使うにはちょうど良い端末です。

iPhone 11、Galaxy A21、Pixel 3a XLと並べてみました。
見た限り細身の端末と言えます。
Androidは近年全般的に細長い端末が多い印象ですが。

galaxy_a21_12.jpg

フロント側から
Galaxy A21はdocomo端末なので、docomo系アプリがてんこ盛り。(汗

galaxy_a21_11.jpg

使った使用感ですが、CPUがやはり低コストという事でアプリ起動などで多少遅い。
CPUよりストレージが遅い?
ストレージをベンチマーク測定してみたらストレージの書き込みがPixel 3a XLの半分程度でした。
安くするために気づかないところでコストダウンされていますね~。

Windows 11発表

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25日早朝?にWindows 11が発表されました。
Windows 10が最後のWindowsと発表されていましたが、これが変った形です。

hero_animation_poster_4K_Sharpened.jpg

スタートメニューもセンターに置かれる形に。

win11_210616163458.jpg

AndroidアプリもWindows 11上で動くことに。
macOSでiOS Appが動くと同様な継投でしょうか。
気になるのは、ARMエミュレートするのか気になる。
(Intel CPU動作だと一部アプリが動かない)

and_03.jpg

ただストアはGoogleではなく、Amazonのストアを利用するとの事です。
これはAndroidというより、Fire OS対応?

and_07.jpg

他の変更点は、Teamsが統合される形に。
Microsoft Storeは、Xboxとさらなる統合する形に、Win32のアプリも配信できる形になります。
Windows 10からは無償でアップデート出来るとの事です。

秋にはリリースされるとの事でβ版が公開されたらインストールしてみる予定です。

保管していたSony Xperia A feat.HATSUNE MIKU (SO-04E)のタッチ部分が反応しなくなるソニータイマーが発動しました。
2013年9月発売のモデルの為、修理も受け付けないし、部品もない...。
非正規の修理屋さんで使われているSony Xperia ZR用の液晶を購入しました。

41StQfOu8oL._AC_.jpg

互換パネルなのでロゴは無く、真っ黒になります。
まあこれは仕方ないか。

早速分解。
フロントパネルは外そうとすると間違いなく割れます。( ̄▽ ̄;)
一度330円のジャンク品でフロントパネル剥がしを試したところ、瞬間に割れた。orz
今回のXperia Aは元々持っていたものと別のタッチパネル不良のジャンク品です。
SO-04Eは大抵タッチパネルが死んでいます。

2021-06-16-12.43.jpg

ガラスが薄すぎる...。
これがタッチ不良になる一因かも。

2021-06-16-12.43b.jpg

新しいフロントパネルと外したフロントパネルです。

2021-06-16-12.45.jpg

シールをはがした後に何やら黒いペイントがのっていたので剥がしてみたらSONYロゴが...w
電源入れて確認したところ無事動作しました。

2021-06-16-16.22.jpg

交換したパネル(左)と元々のパネルです。
交換したパネルの方が自分的には好みです。

2021-06-16-16.49.jpg

交換して復活したSony Xperia A feat.HATSUNE MIKUですが、
Android 4.2なので特に使い位置も無いですが...。( ̄▽ ̄;)

iPhone 12でeSIMを使ってみる

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iPhone Xs以降は、eSIM対応しているのでお試し期間中(無料)の楽天モバイルをiPhone 12 Pro MaxのeSIMに登録してみました。

おお、キャリアが2つ表示されている。

2021-06-13-22.03.png

データ通信は楽天モバイル(副回線)で、データ通信以外はドコモ(主回線)としています。

発信する場合は、どちらで発信するか選択できます。

2021-06-13-22.04.png

これは使える。
とりあえず、ドコモは「5Gギガライト」なのでコスト削減では無料終了してもこの状態が安く済むかも。

ただ最初、eSIMを設定するとドコモのSIMが圏外になる問題が発生。
あれこれ試したけど、圏外問題が解決せず...。これやっちまったか...。( ̄▽ ̄;)

ネット調べてみるとリセットすると解決するという事で、バックアップとってリセットすると無事認識。
2回線使えるようになりました。
ただリセット後にeSIMを認識させるためには再度プロファイルを入れなおす必要がある為、ちょっと面倒。

勢いに乗ってワイモバイルもeSIM化して、客先から緊急連絡用に貸与されているドコモ回線のSIMを付ければ持ち運ぶ個数が減ると思って付けてみた所こちらも圏外。
しかもリセットしても圏外。5G契約のdocomo SIMを付けても圏外...。何故だ...。
原因不明で調査中。

ちなみにeSIM対応は、ドコモ、au、ソフトバンクは対応せず...。
早く対応してほしい。

WWDC 21が本日始まりました。
うっかり忘れて見落として朝気が付く...。(汗

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バーチャルWWDCという事で参加者が...。

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お約束というべきかiOS15(とファミリーOS)、macOS Monterey(macOS ver 12)が発表されました。

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iOS 15は、なんと言っても対応iPhoneがiOS14と変わらない事。
つまり2015年に発売したiPhone 6s/iPhone 6s Plusもアップデート対象という事です。
Androidスマホでは発売して2年後にアップデートが終了する端末が多い中、iPhone 6s系は今年で6年目。

ios15.jpg

ただA12 Bionic以上を搭載したiPhoneのみの機能があります。
・空間オーディオにより、FaceTime通話の声がまるで画面上の相手の位置から発せられているように聞こえます。
・ビデオ通話に特化した設計のポートレートモードで、FaceTimeでユーザーは背景をぼかし、自分に焦点を当てることができます。
・デバイス上での音声認識により、Siriにリクエストする際の音声がデフォルトで完全にiPhone上で処理されるようになりました。

この事を考慮すると将来的に新しいハードウェアの最低ラインは、A12 Bionicを搭載したiPhone Xs、XR以降になるのではと感じました。
AirTagの「正確な場所を見つける」機能は、iPhone 11シリーズ、iPhone 12シリーズのみなので細かな所は最新モデルと違いがありそうです。

Apple_iPhone12Pro-iOS15-3up_060721.jpg

次にmacOS Montereyです。

2021-06-08 (9).png

Apple_macos-monterey_shortcuts-gallery_06072021.jpg

テレワーク時代に即した細かな改良が中心な感じですね。
M1 Mac移行途中なので、改良版に近いのではないのでしょうか。

ベータは開発者向けに公開されていますが、正直RCが出るまではテストは待ちかなぁ。

MacBook Air M1にデータ移行時に残っていたApp Storeでダウンロードした「Install macOS Catalina」が削除できない問題で悩んでいました。

スクリーンショット-2019-06-25-15.15.28.png

8GBオーバーも消費するインストーラーは、ごみ箱から削除できません。ターミナル使う技も不可。
インストーラー作る為にダウンロードしたのですが、削除できないのはどうゆうこと...。( ̄▽ ̄;)

調べた結果、System Integrity Protecton (SIP)というセキュリティ機能を無効化すると削除できるという事でやってみました。
まずはリカバリーモードで起動させます。
MavBook Air M1だと電源2回押しで、2回目は押しっぱなし。
1回の押しっぱなしだと電源が落ちてしまいます。
下の画面になったらオプションを選択です。

2021-06-01-21.51.jpg

macOS復旧画面へ遷移しますが、管理者権限のログインを求められるケースがあります。
というかM1 Macだと必須の可能性はありますが。

2021-06-01-21.54.jpg

ログインが完了するとIntel Macと同様な復旧画面になります。

2021-06-01-21.49b.jpg

メニューから「起動セキュリティユーティリティ」を選択します。
こちらを設定しないとこの後のターミナルでの作業で失敗します。

2021-06-01-21.49.jpg

「起動セキュリティユーティリティ」に入るとセキュリティの設定を一つしたのセキュリティに変更します。
該当の画面が再度入れなかった為、拾い物で。

3-apple-silicon-security.jpg

設定を変更したらmacOS復旧に戻り、「ターミナル」にはいり

csrutil disable

と入力して、正常に解除されたら完了です。

下の画像の様に失敗した場合は上の「起動セキュリティユーティリティ」で引っかかっています。

2021-06-02-09.11.jpg

成功したら再起動して、通常起動し「Install macOS Catalina」を削除します。
問題無く、無事削除できました。

この後の設定を解除の逆を行います。
macOS復旧で
「ターミナル」にはいり

csrutil enable

を実行。

その後「起動セキュリティユーティリティ」を元のレベルに戻します。
これで設定は元になります。

ここまで解決するのに時間かかった...。

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