コンピュータの最近の記事

Amazonで、DDR4-2666の16GBx2枚がクーポン適用で8,915円だったので衝動買いしました。
「CFD販売 Panram デスクトップPC用 メモリ DDR4-2666 (PC4-21300) 16GB×2枚 288pin DIMM W4U2666PS-16GC19」です。

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横浜でのメインのWindows PCである、Gateway SX3785のメモリを交換しました。
現状は16GBで、最大の32GBとなります。
このモデルもCoffee Lake Refresh-Sで進歩が止まっているので、そろそろ終売なのかなぁと思っています。
次買うとしたらDellかHP辺りかなぁ。当分はこのPCで頑張りますが。

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メモリ交換です。

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交換後のメモリ状態。

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ストレージもM2 SSD 1TBを積んでいて、第8世代Core i5なので、メモリも32GBなのであとはGPUだけを何とかすれば当面使い続けれるかなと思っています。

WWDCで新iOS、macOSが発表されるのは毎年のことだったのでキーノートはリアルタイムで見ました。

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まずiOS 16。

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今回、iPhone 8以降になりました。iPod touchの対象外に。
2017年以前のモデルはバッサリ切ったともいえるかも。
iPhone 7は対応しているiPad 第5世代のCPUより上なので動かないという事はないと思われます。

iPadOSもバッサリ切ってラインナップがシンプルに。(汗

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こちらも2017年以降のモデルを対象にしています。
M1 iPad専用でウインドウサイズが変更できるという事でmacOSと近付く形に。
まあ、CPUが同じなのでいかようにもできるというところでしょか。

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次にmacOS Ventura。

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こちらもiOS 16、iPadOS 16と同じく2017年以降のモデルが対象となっています。
macOS Montereyが2013〜2015以降だったので結構バッサリ切っています。
2025年までにはIntel系Macが排除されるのかなと感じます。

ハードウェアでは、M2搭載MacBook ProとMacBook Airが発表されました。

まずM2搭載13インチMacBook Pro。
まさかのTouch Bar復活。Appleシリコンで消えたのかなぁと思っていたら。

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個人的に残念なのはUSB-C(Thunderbolt)ポートが2しかない事。
MacBook AirにはMagSafe 2が復活たのにこちらでは復活していない事。
13インチMacBook Proはマイナーチェンジなのかなとは思いました。

続いてMacBook Air。ついに初代デザインからの流れをぶった切りました。

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薄型ですが、MacBook Proのようなデザインになりましたね。
液晶も限界まで広げたノッチのあるデザインになりましたし。
MagSafe 2が復活した事で、USB-Cが充電以外に使えるようになりました。
M1 MacBook Airを利用しているけどUSBポートの少なさはハブを追加したりしてちょっと面倒。

他にも色々とありましたがハード寄りに書きました。
今回OSのサポート期間は5年という範囲にした印象です。
Macが5年のモデルライフが短いと痛いですね。

お仕事Macアップデート

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会社の業務で使用しているMacが、MacBook Pro 15インチ 2014年モデルで
macOS Monterey(macOS 12)にアップデート出来ず、
春先以降にiOS用のビルド、アプリ申請に影響出そうな様子から新しいMacに更新することになりました。

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という事で、M1 MacBook Air(シルバー)です。

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既にあるM1 MacBook Air(スペースグレイ)は半個人のですので会社の仕事には使えないので、
本業務用は新しいM1 MacBook Air(シルバー)を使うことになります。

MacBook ProからMacBook Airにストレージデータ移行後、
各種ツール群をApple シリコン用にアップデートして移行完了。
ビルドも問題なく出来ました。

通常はモニター、キーボード、マウスを接続して半ディスクトップ状態です。
MacBook Proは、M1X搭載のモデルも出ていますが、まあしばらくはこのMacで作業となる予定。
普段使いでは十分すぎるパフォーマンスがあります。

docomo Home 5Gを入手

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将来の横浜での通信料削減の為に本体0円のキャンペーンでHome 5Gを導入してみました。

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Xbox Series Xと並べてみる。

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一日中、Xbox Series XでTwitchを流していた結果...。(汗
1日50GB以上使ってしまうことが判明...。

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結構動画配信サイトのデータ量は多い事を実感。
横浜に行った際に設置してみて効果を測定する予定。

横浜のメインPCの交換完了

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2019年8月からGateway FX6850の後継として手に入れたGateway FX6860-H76F/GLから、Gateway SX3785-N58Fに交代しました。
Gateway FX6860

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Gateway SX3785

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FX6860もGeForce GTX680を搭載したり、SSDに交換したりしていましたが、Windows 11対象外のモデルだったため、Windows 11時代を見越して新しいPCにしました。
まあ実家にあるPCと同じモデルですが。
Intel Core i7-3770(4コア8スレッド)から、Intel Core i5-8400(6コア)とクラス的には下がりましたが、パフォーマンス的にはコア辺りのパフォーマンスが向上している分、SX3785の方が上です。
ビデオカードの選択肢が限定されるのが難点という所か...。

WD製の1TB NVMe SSDを取り付けて、こちらをブートドライブに変更して再フォーマット。

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FX6860に付けていたデータ用の4TB HDDを移植して必要なソフトウェアを設定。
とりあえず使える環境になりました。

あとはメモリが現状8GBなのでそのうち増設しよう。(スロットに空きがないので交換になるけど)

Windows 11発表

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25日早朝?にWindows 11が発表されました。
Windows 10が最後のWindowsと発表されていましたが、これが変った形です。

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スタートメニューもセンターに置かれる形に。

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AndroidアプリもWindows 11上で動くことに。
macOSでiOS Appが動くと同様な継投でしょうか。
気になるのは、ARMエミュレートするのか気になる。
(Intel CPU動作だと一部アプリが動かない)

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ただストアはGoogleではなく、Amazonのストアを利用するとの事です。
これはAndroidというより、Fire OS対応?

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他の変更点は、Teamsが統合される形に。
Microsoft Storeは、Xboxとさらなる統合する形に、Win32のアプリも配信できる形になります。
Windows 10からは無償でアップデート出来るとの事です。

秋にはリリースされるとの事でβ版が公開されたらインストールしてみる予定です。

WWDC 21が本日始まりました。
うっかり忘れて見落として朝気が付く...。(汗

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バーチャルWWDCという事で参加者が...。

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お約束というべきかiOS15(とファミリーOS)、macOS Monterey(macOS ver 12)が発表されました。

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iOS 15は、なんと言っても対応iPhoneがiOS14と変わらない事。
つまり2015年に発売したiPhone 6s/iPhone 6s Plusもアップデート対象という事です。
Androidスマホでは発売して2年後にアップデートが終了する端末が多い中、iPhone 6s系は今年で6年目。

ios15.jpg

ただA12 Bionic以上を搭載したiPhoneのみの機能があります。
・空間オーディオにより、FaceTime通話の声がまるで画面上の相手の位置から発せられているように聞こえます。
・ビデオ通話に特化した設計のポートレートモードで、FaceTimeでユーザーは背景をぼかし、自分に焦点を当てることができます。
・デバイス上での音声認識により、Siriにリクエストする際の音声がデフォルトで完全にiPhone上で処理されるようになりました。

この事を考慮すると将来的に新しいハードウェアの最低ラインは、A12 Bionicを搭載したiPhone Xs、XR以降になるのではと感じました。
AirTagの「正確な場所を見つける」機能は、iPhone 11シリーズ、iPhone 12シリーズのみなので細かな所は最新モデルと違いがありそうです。

Apple_iPhone12Pro-iOS15-3up_060721.jpg

次にmacOS Montereyです。

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Apple_macos-monterey_shortcuts-gallery_06072021.jpg

テレワーク時代に即した細かな改良が中心な感じですね。
M1 Mac移行途中なので、改良版に近いのではないのでしょうか。

ベータは開発者向けに公開されていますが、正直RCが出るまではテストは待ちかなぁ。

MacBook Air M1にデータ移行時に残っていたApp Storeでダウンロードした「Install macOS Catalina」が削除できない問題で悩んでいました。

スクリーンショット-2019-06-25-15.15.28.png

8GBオーバーも消費するインストーラーは、ごみ箱から削除できません。ターミナル使う技も不可。
インストーラー作る為にダウンロードしたのですが、削除できないのはどうゆうこと...。( ̄▽ ̄;)

調べた結果、System Integrity Protecton (SIP)というセキュリティ機能を無効化すると削除できるという事でやってみました。
まずはリカバリーモードで起動させます。
MavBook Air M1だと電源2回押しで、2回目は押しっぱなし。
1回の押しっぱなしだと電源が落ちてしまいます。
下の画面になったらオプションを選択です。

2021-06-01-21.51.jpg

macOS復旧画面へ遷移しますが、管理者権限のログインを求められるケースがあります。
というかM1 Macだと必須の可能性はありますが。

2021-06-01-21.54.jpg

ログインが完了するとIntel Macと同様な復旧画面になります。

2021-06-01-21.49b.jpg

メニューから「起動セキュリティユーティリティ」を選択します。
こちらを設定しないとこの後のターミナルでの作業で失敗します。

2021-06-01-21.49.jpg

「起動セキュリティユーティリティ」に入るとセキュリティの設定を一つしたのセキュリティに変更します。
該当の画面が再度入れなかった為、拾い物で。

3-apple-silicon-security.jpg

設定を変更したらmacOS復旧に戻り、「ターミナル」にはいり

csrutil disable

と入力して、正常に解除されたら完了です。

下の画像の様に失敗した場合は上の「起動セキュリティユーティリティ」で引っかかっています。

2021-06-02-09.11.jpg

成功したら再起動して、通常起動し「Install macOS Catalina」を削除します。
問題無く、無事削除できました。

この後の設定を解除の逆を行います。
macOS復旧で
「ターミナル」にはいり

csrutil enable

を実行。

その後「起動セキュリティユーティリティ」を元のレベルに戻します。
これで設定は元になります。

ここまで解決するのに時間かかった...。

現在在宅勤務のPCは、Gateway SX3785-N58F(Core i5 8400)を利用しています。

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このPCはNVMeのSSDに対応していて、最近SSDも手ごろになっていたこと、HDDのスワッピングで効率が悪いことからSSDを取り付けました。
使用したSSDはWD製の1TBモデルですね。

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取り付けた結果、劇的に速くなった感じはないですが、スワッピング待ちの重さは大分解消されたと思います。

WWDCのストリーミング見ていましたが、噂されていたARM系CPUの「Apple silicon」へ移行する事が発表されました。

Apple-silicon.jpg

1984年にモトローラ MC68000を搭載した初代Macが発表。

1.-Macintosh-1984-600x420.jpg

モトローラMC68000は、日本ではセガのメガドライブ、SNKのネオジオ、シャープのX68000に搭載されました。
ゲーム系によく使われたプロセッサーです。

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あと現在のmacOS、iOSの原点であるNextStepも68000系CPUでした。

Figura1.png

しかし、68000系CPUは後に行き詰ってしまい、
1994年にIBMとモトローラ、Appleが共同開発したPower PCへ移行しました。

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IBM_PowerPC601_PPC601FD-080-2_top.jpg

PowerMac登場時は、AT互換機 + Windowsが急成長している時期でした。
ちなみに自分が初めて購入したMacはPowerMacintsh 7200/90でした。
PowerPCは4世代あり、スティーブ・ジョブズ氏が復帰した後に登場したPowerPC G3世代からメジャーになっています。

imac.png

PowerPC時代にクラシックMacOSからMax OS X(現在のmacOS)に移行が行われました。
Mac OS XのベースとなったOpen Step(Next Step)は、Intel CPU用ですがPower PC系用に移植されました。
このIntel CPU用だった事から後にIntel系CPUへの移行を後押しする事になります。
PowerPCはG4時代とG5時代に停滞し、Intel系のAMDとの争いで急成虫する中遅れをとる事になります。
あと実質Mac専用で高コストだった事も影響しました。
この結果、クラシックMac OSの心配が無くなった2005年にIntel移行が発表されます。

apple2_818.jpg

開発者向けには「Developer Transition Kit」が$999で貸出でした。

intel-developer-transition-kit1547421151156.jpg

その後、現在状況を作り出す要因が発生しました。
iPhoneです。これに搭載されるiOSはMac OS Xベースで作られていました。

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そしてiPhoneとAndroidが急速に普及し、2010年代はARM CPUの時代となって行きます。
iPhone、iPad、Apple TV、iPod touch等は全てARM CPU搭載でmac OSの派生でした。
PCの市場は2000年代に5GHzの壁に当たり、近年はCore iシリーズのパフォーマンスの伸び悩みがありました。
その状態から今回のApple siliconへMacを移行させる決断に至ったのだと思われます。
今回も移行ハードである「
Developer Transition Kit」が発表されました。

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今回は$500と入手しやすくなっていますがAppleが選定したデベロッパーのみの様子です。
さて、Apple siliconへ移行で気になるのはMac用プロセッサーはどうなるかです。
A12Zは4コアVortex 2.5GHz と 4コアTempest 1.5GHzの8コアCPUです。
スマホ用は消費電力が厳しいので、Mac用はその辺りのリミッターが解除されコア数を増やす形になるのではと考えています。
多分次世代のA14プロセッサーがMacも考慮されたプロセッサーとなるのではと思われます。

さてmac OSもついに10(X)から11ヘ進化です。

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しかし自分の所有しているiMac、Macbook Proは共にアップデート対象外に。
買い替えの足音が聞こえてきます...。orz

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