iPhoneの最近の記事
iPhone 14 Pro Max 256GB ディープパープルを購入しました。流石に高すぎて分割ですが。(汗
新しいノッチの確認などもあり、iPhone 12 Pro Maxの後継としました。
箱です。
開封後。
ノッチに関しては色々と工夫されていて実際触ると演出的な凄さがすごいと思いました。
写真性能はiPhone 13 Proよりさらに向上していますね。
北海道ドライブ前に欲しかった,,,。
現状のメイン利用端末の構成は以下の通り。
iPhone 14 Pro Max : メイン回線(docomo/通信はUQ)
iPhone 13 Pro : サブ回線(au/通信はYモバイル)
iPhone 11 : お仕事SIM(docomo)
通話はメイン、通信はサブブランドという構成ですね。
楽天といえば改悪と言っていいほど利用していて後で得したと感じない企業です。(汗
楽天モバイルもついに1GB 0円を新プランで廃止しました。
それはいいけど既存の契約者も新プランへ自動移行。
また0円は少し続くけど最終的には月額980円+税と
UQ(割引適用後)、ワイモバイル(2回線以降)、LINEMOなどと価格が負ける結果に。
せめてこのキャリアより安ければ選択肢としてはありだったかもしれないですが。
auのローミング終了が進んでいる現状では小容量利用者にはメリットがない状態です。
という事でお試しで契約していた楽天モバイル回線は解約しました。
折角なのでMNPの弾として使わしてもらいました。
iPhone 12世代の値引きが凄まじすぎるのですが。
iPhoneも円レートで値上げしそうだし、
そろそろ過剰な値引きも制限入りそうだったので今のうちにとMNPしました。
グリーンが欲しかったのですが、流石に割引端末での選択肢にはなかったです。
WWDCで新iOS、macOSが発表されるのは毎年のことだったのでキーノートはリアルタイムで見ました。
まずiOS 16。
今回、iPhone 8以降になりました。iPod touchの対象外に。
2017年以前のモデルはバッサリ切ったともいえるかも。
iPhone 7は対応しているiPad 第5世代のCPUより上なので動かないという事はないと思われます。
iPadOSもバッサリ切ってラインナップがシンプルに。(汗
こちらも2017年以降のモデルを対象にしています。
M1 iPad専用でウインドウサイズが変更できるという事でmacOSと近付く形に。
まあ、CPUが同じなのでいかようにもできるというところでしょか。
次にmacOS Ventura。
こちらもiOS 16、iPadOS 16と同じく2017年以降のモデルが対象となっています。
macOS Montereyが2013〜2015以降だったので結構バッサリ切っています。
2025年までにはIntel系Macが排除されるのかなと感じます。
ハードウェアでは、M2搭載MacBook ProとMacBook Airが発表されました。
まずM2搭載13インチMacBook Pro。
まさかのTouch Bar復活。Appleシリコンで消えたのかなぁと思っていたら。
個人的に残念なのはUSB-C(Thunderbolt)ポートが2しかない事。
MacBook AirにはMagSafe 2が復活たのにこちらでは復活していない事。
13インチMacBook Proはマイナーチェンジなのかなとは思いました。
続いてMacBook Air。ついに初代デザインからの流れをぶった切りました。
薄型ですが、MacBook Proのようなデザインになりましたね。
液晶も限界まで広げたノッチのあるデザインになりましたし。
MagSafe 2が復活した事で、USB-Cが充電以外に使えるようになりました。
M1 MacBook Airを利用しているけどUSBポートの少なさはハブを追加したりしてちょっと面倒。
他にも色々とありましたがハード寄りに書きました。
今回OSのサポート期間は5年という範囲にした印象です。
Macが5年のモデルライフが短いと痛いですね。
ドコモ、auのeSIM化はまだかなぁと思っていたら8月末に一気にやってきました。
ドコモ : 9月8日から
au : 8月26日から
UQモバイル : 9月2日から
という事で、UQ回線をeSIM化しようと思ったら色々と面倒なことが。
eSIMを利用する場合は、「くりこしプラン +5G」である事が必須との事。
現在、My UQ上で「くりこしプラン」から「くりこしプラン +5G」へプラン変更は出来ません。
この為、eSIMへの変更が現状オンラインからは出来ない...。
という事で、本日実家の近くにあるUQスポットへ行ってきました。
今回手続きして気が付いたのですが、新しい「くりこしプラン +5G」は従来のUQ管理ではなく、au管理上へ移行している様子です。
この為旧UQから新UQへシステム的にはMNPする形に。
ちょっと店員も初めての為の影響でミスもあり、時間かかりましたがeSIMと新プランへの移行がセットで出来ました。
ただここでちょっと問題が。
端末上から携帯番号が表示されない。通話とネットは出来ます。
これは2時間後ぐらいに自然に直っていました。
次にログインIDが旧プランではUQ IDでしたが、新プランではau IDとなります。
au IDが有効にならない為、情報が判らない。
しかもこの回線元auなので、ごっちゃになっている可能性も。
これはau IDって翌日反映の可能性もあるので様子見となりました。
ちなみに店頭で手続きしましたが、料金はプラン変更扱いで無料との事。
手数料発生すると思っていたのですが、意外でした。
(ちなみにauは店頭でのeSIM発行は2,200円)
とりあえず、docomoの通信は使わず、UQで通信する形に変わりました。
iPhone Xs以降は、eSIM対応しているのでお試し期間中(無料)の楽天モバイルをiPhone 12 Pro MaxのeSIMに登録してみました。
おお、キャリアが2つ表示されている。
データ通信は楽天モバイル(副回線)で、データ通信以外はドコモ(主回線)としています。
発信する場合は、どちらで発信するか選択できます。
これは使える。
とりあえず、ドコモは「5Gギガライト」なのでコスト削減では無料終了してもこの状態が安く済むかも。
ただ最初、eSIMを設定するとドコモのSIMが圏外になる問題が発生。
あれこれ試したけど、圏外問題が解決せず...。これやっちまったか...。( ̄▽ ̄;)
ネット調べてみるとリセットすると解決するという事で、バックアップとってリセットすると無事認識。
2回線使えるようになりました。
ただリセット後にeSIMを認識させるためには再度プロファイルを入れなおす必要がある為、ちょっと面倒。
勢いに乗ってワイモバイルもeSIM化して、客先から緊急連絡用に貸与されているドコモ回線のSIMを付ければ持ち運ぶ個数が減ると思って付けてみた所こちらも圏外。
しかもリセットしても圏外。5G契約のdocomo SIMを付けても圏外...。何故だ...。
原因不明で調査中。
ちなみにeSIM対応は、ドコモ、au、ソフトバンクは対応せず...。
早く対応してほしい。
WWDC 21が本日始まりました。
うっかり忘れて見落として朝気が付く...。(汗
バーチャルWWDCという事で参加者が...。
お約束というべきかiOS15(とファミリーOS)、macOS Monterey(macOS ver 12)が発表されました。
iOS 15は、なんと言っても対応iPhoneがiOS14と変わらない事。
つまり2015年に発売したiPhone 6s/iPhone 6s Plusもアップデート対象という事です。
Androidスマホでは発売して2年後にアップデートが終了する端末が多い中、iPhone 6s系は今年で6年目。
ただA12 Bionic以上を搭載したiPhoneのみの機能があります。
・空間オーディオにより、FaceTime通話の声がまるで画面上の相手の位置から発せられているように聞こえます。
・ビデオ通話に特化した設計のポートレートモードで、FaceTimeでユーザーは背景をぼかし、自分に焦点を当てることができます。
・デバイス上での音声認識により、Siriにリクエストする際の音声がデフォルトで完全にiPhone上で処理されるようになりました。
この事を考慮すると将来的に新しいハードウェアの最低ラインは、A12 Bionicを搭載したiPhone Xs、XR以降になるのではと感じました。
AirTagの「正確な場所を見つける」機能は、iPhone 11シリーズ、iPhone 12シリーズのみなので細かな所は最新モデルと違いがありそうです。
次にmacOS Montereyです。
テレワーク時代に即した細かな改良が中心な感じですね。
M1 Mac移行途中なので、改良版に近いのではないのでしょうか。
ベータは開発者向けに公開されていますが、正直RCが出るまではテストは待ちかなぁ。