バッテリーをパルス充電してみる

| コメント(0)

NA号とNB号のバッテリーが共に死亡したのが2021年12月、その時交換してから約2年9ヶ月経過...。
NA号はGSユアサのHJ-A24(同時交換して2年半で2台同時に壊れたのと同じパッテリー)、NB号はマツダ純正のバッテリー(ただGSユアサのOEM品ぽい)に交換しています。

前回と同じ期間に到達したので、バッテリーまた死亡しかねないという考えから、今回パルス充電器を購入して延命できるか試してみることにしました。


p1.jpg

購入したのはメルテック MP-210となります。
少し前に購入したいたのですが、今は後継機のMP-220の方が安い...。

4a3b810fac.jpg

NA号、NB号共に最初のパッテリー状態は電源投入時はLow。結構やばかったかも。

NB号は乗っていない時はバッテリー端子を外していました。
パルス充電を実施してみるとパッテリー状態は電源投入時は80%、満充電判定前は90%まで回復しました。
これは定期的にパルス充電は実施した方が良さそうな感じです。

なおパルス充電は1時間程度、その後の通常充電は30分〜1時間程度でした。
2時間程度時間を見た方が良いかな。

純正パッテリーは、形状的にGSユアサっぱいと思っていましたが、性能的にもGSユアサっぱい印象です。
昔のパナソニックOEMの純正パッテリー時代は、10年程度持つバッテリーだったのでその意味では持ちが悪いなぁと思う次第。
今回の延命策でどこまで持つが興味深い所です。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 6.7.3

この記事について

このページは、Niiが2024年8月15日 23:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「NA号のエアコン(NBコンバート)の不具合を考える」です。

次の記事は「NB号のフロントのフレームの錆を確認する」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。