WWDCで新iOS、macOSが発表されるのは毎年のことだったのでキーノートはリアルタイムで見ました。
まずiOS 16。
今回、iPhone 8以降になりました。iPod touchの対象外に。
2017年以前のモデルはバッサリ切ったともいえるかも。
iPhone 7は対応しているiPad 第5世代のCPUより上なので動かないという事はないと思われます。
iPadOSもバッサリ切ってラインナップがシンプルに。(汗
こちらも2017年以降のモデルを対象にしています。
M1 iPad専用でウインドウサイズが変更できるという事でmacOSと近付く形に。
まあ、CPUが同じなのでいかようにもできるというところでしょか。
次にmacOS Ventura。
こちらもiOS 16、iPadOS 16と同じく2017年以降のモデルが対象となっています。
macOS Montereyが2013〜2015以降だったので結構バッサリ切っています。
2025年までにはIntel系Macが排除されるのかなと感じます。
ハードウェアでは、M2搭載MacBook ProとMacBook Airが発表されました。
まずM2搭載13インチMacBook Pro。
まさかのTouch Bar復活。Appleシリコンで消えたのかなぁと思っていたら。
個人的に残念なのはUSB-C(Thunderbolt)ポートが2しかない事。
MacBook AirにはMagSafe 2が復活たのにこちらでは復活していない事。
13インチMacBook Proはマイナーチェンジなのかなとは思いました。
続いてMacBook Air。ついに初代デザインからの流れをぶった切りました。
薄型ですが、MacBook Proのようなデザインになりましたね。
液晶も限界まで広げたノッチのあるデザインになりましたし。
MagSafe 2が復活した事で、USB-Cが充電以外に使えるようになりました。
M1 MacBook Airを利用しているけどUSBポートの少なさはハブを追加したりしてちょっと面倒。
他にも色々とありましたがハード寄りに書きました。
今回OSのサポート期間は5年という範囲にした印象です。
Macが5年のモデルライフが短いと痛いですね。