2012年12月アーカイブ
帰省で移動開始です。
4時ごろに出発。Lamic氏を拾って、一路中央道へ。
中央道は、笹子トンネル部分を国道20号で通り、その後乗りなおして釈迦堂PAで仮眠の休憩、その後諏訪湖SAで朝食です。(レストランのバイキング)
その後、長野道で北上しましたが、通行止め解除された直後の為か大渋滞。
北陸経由ルートを避けて安房峠越えに変更です。
途中の道の駅「風穴の里」です。
この後、安房峠方面へ移動しましたが、前が4台、後ろに大型ダンプが1台という構成。
上高地側から乗鞍高原へ曲がる為のUターン場所である親子滝信号の先で先頭の車が迷ったのかカーブ先で急ブレーキ。(雪道で)
みんな急ブレーキとなり、自分も多少滑りながら急ブレーキです。
後ろのダンプは止まりきれないため、自分の車を避けるために車のいない反対車線に飛び出して停車。
もう少しで廃車になる所でした。
その後、前川渡交差点で前三台とダンプが乗鞍高原方面へ曲がっていて、前は軽のワンボックスのみという状態となったのですが、トンネル出た先の橋の上でスピンしてクラッシュ。
大した事は無かったので大丈夫そうでしたが。
とアクシデント一杯の道を走ってやっと安房峠です。
料金所はETCカード対応になりました。
高山市の横方向に進み、高山清見道路、東海北陸道を南下してひるがの高原SAで休憩。
その後、油坂峠越えで大野市へ。
Lamic氏の希望により越前大野城へ。
その後、福井まで移動して北陸道へ。敦賀で降りて、金ヶ崎城跡へ。
ちなみに自分は待っている間、汚れまくった車を洗車していたりしました。(^^;
山形県天童市から最終日出発です。
本日はLamic氏要望の城めぐり。(9月に行けなかった所)
まず天童古城跡。
次に山形城跡。
堀の一部がJR路線(左が在来線、右が山形新幹線)になっている様子です。
次に同じ山形市の長谷堂(はせど)城跡。雪山です。
ついでに上山城跡。足湯が出来ていました。
10年程前にかみのやま温泉に宿泊した時にホテルのロビーに鹿が入ってきた事がありました。(^^;
山形上山ICから東北中央道、山形道で寒河江SAで昼食。
生姜焼き定食です。
このSAのスマートICで降りて、左沢楯山城跡へ。
西川ICから再び山形道を走り、一路日本海方面へ。
鶴岡で再び9月と同じアングルで。
鶴岡西ICから日本海東北道を南下し、国道7号、再び日本海東北道で村上瀬波温泉ICまで移動します。
この近くの村上城跡に行きます。
その後、三度日本海東北道で新潟まで移動。
小嶋屋総本店で「へぎそば」です。
へぎそばは他のそばに無い独特の食感です。
その後、関越道で一路自宅へ。
雪道は大丈夫だったのですが、関越トンネル出口はちょっとヒヤリ。
まず出口が凄い蒸気で前が一瞬見えない、その後ブラックアイスバーン。
そしてその先に事故った車のパーツが車線の真ん中に。これは怖い。
その後何事も無く、川崎でLamic氏を送った後、ガソリンスタンドで洗車して無事帰宅。
3日間で約2,100kmのドライブでした。疲れた。
2日目です。
雫石プリンスホテルの客室から日の出を。
朝食後、出発です。
岩手山。
小岩井乳業。
まず志波城跡へ。想像以上に大きい。
正面から
門の中からパノラマ撮影。
次に盛岡城跡です。前回夜中だったのでリベンジとの事。
北上し青森県三戸町の三戸城跡へ。
次に岩手県に戻り一戸町の九戸城跡へ。
その後南下して、岩泉へ。
まずJR岩泉線の岩泉駅へ。路線の土砂崩壊した後、休止して3年近く経過です。
JRとしては安全確保の費用を考慮するとあまりに利用者数が少ない為、廃線したいとの事。
列車本数少な過ぎ…。
駅ホームをパノラマ。
そして本日の主目的である龍泉洞です。
中に入るとしばらく通路が。
下は水が流れています。
さらに進みます。
第一地底湖です。
第二地底湖。
第三地底湖。
その跡通路は上に上るのですが長い。
上っている途中から地底湖が少し見えます。
帰りの通路より、第一地底湖かな。
その後降りて、行きの通路と合流します。
地底湖はなかなか良かったです。
龍泉洞を見たあとは、道の駅へ。
その後、盛岡まで移動し、東北道、秋田道で移動し、錦秋湖SAで夕食と思ったら閉まるのが早かった。orz
その後、湯沢横手道路を走り、湯沢で夕食を取り、その後南下。
山形県天童市のビジネスホテルで宿泊です。
あぶくま洞と龍泉洞に行く事を主目的としてLamic氏と東北道ドライブです。
東北道、あぶくま高原道路を経由して、途中の福島空港。
原発も近い事もあって放射能濃度表示が。
福島空港は円谷英二の出身地という事もあってウルトラマン関係の展示が。
何やらデカい物も。
空港滑走路をパノラマで。
その後移動してあぶくま洞へ
途中からの分岐は探検コースです。
狭い。体格の大きい人は苦労するかも。
あぶくま洞の見所は後半にあります。
あぶくま洞の次は近くの入水鍾乳洞へ。
しかし入り口まで行ってみると閉まっている・・・。
駐車場に戻ってみると近くの施設に行けば開けてくれるという事が判りましたが下の写真の様に水に濡れながら進む必要が・・・。
あえなく断念。来年の夏当りに。
そのあと移動中にロードスター号が40万km達成です。
その後福島の城巡り。
三春町の三春城跡、福島市の大波城址です。
そして相馬方面へ移動します。新しく開通していた常磐道を走り南相馬へ。
ここで昼食と考えたのですがマクドナルドが閉まっている…。
隣のcocoにしましたが。
昼食後さらに南下。旧立ち入り禁止地域に入ると状況が一変します。
津波の被害等もまだ残っていますし、震災後の雰囲気がまだまだ残っています。
北側の限界点に。
近くの桃内駅に。震災後から復旧されていないので荒れています。
北上して小高駅。こちらも未復旧なので閉まっています。
町並み。30km圏内なので人が住んでいる家も少なくまだゴーストタウン状態です。
目的地の小高城跡。
中にある神社は初詣準備で清掃中でした。
そのあと国道6号に戻ります。
その後、相馬市の中村城跡へ。
その後一気に北上して、東北道の盛岡ICまで、雫石の雫石プリンスホテルへ行って宿泊しました。
朝、自宅近くのキャベツ畑の水蒸気が綺麗だったので比較撮影してみました。
まず、HTC J butterfly。
次にHTC J。
MOTOROLA RAZR M
iPhone 5
参考までにHDR処理は無いですが、2年前のHTC Wildfire。(久々に引っ張り出したので)
色合い的にはHTC Jなんだけど、画像的にはHTC J butterflyですね。
HTC Jは境界線辺りの画像処理感が出てしまうのがちょっとな感じがします。
iPhone 5がHDRでも以外に暗かった。フォーカスミスした可能性もあります。(一応全てキャベツ畑にフォーカス)
RAZR MはHDRあるけど逆光にには弱い?
WildfireはHDRが無いので太陽辺りは白飛びしまくっていて、水蒸気の感じも弱くなっています。
ロードスター号のタイヤをスタッドレスに交換しました。
ホイールは、車両購入時から付属していたスタッドレス用のNA6のホイールです。
実は合計NA6のホイールは8個あって、夏タイヤのNA6のホイール(購入時の写真のホイール)は、NA8のホイール入手時に売却していましたが、このホイールは手元に残していました。
4年程前にタイヤの溝も尽きたのでタイヤを外して実家の倉庫に置いていたのですが、今回引っ張り出してスタッドレスタイヤを付けました。
ホイール自体、結構塗装が痛んでいたので簡単にホイールを塗装しています。
スタッドレスタイヤはYOKOHAMA ice GUARDです。型落ちの新品を安く…。
アジアンタイヤは怖いので避けました。
これとチェーンがあるのでこれで雪道も大丈夫。
正月帰省時は渋滞避ける為に雪道走る事になると思われるし。
185/60R14なので以前付けていた175/65R14と比較すると踏ん張るけど、195/50R15と比較すると曲がる時に感覚が違います。
おとなしい走りになりそう。あとはタイヤを持たせる様な走りを心がけなければ。
と、いう事でHTC J butterflyへ機種変更しました。
予約はしていたのですが、風邪で会社を休んでいて薬で治ってきた午後に別件でauショップに行ったら在庫があったのでここで機種変更しました。
豊富ではないものの予約無しで購入できるらしい・・・。
色は赤です。比較するとやはりデカイ。
LTEは郊外でも10MHz帯がある様子で結構早い事があります。
HTC J butterfly、HTC J、iPhone 5 (au)。
RAZR MとiPhone 5 (SoftBank)
運良く10MHz帯が捕まえれば爆速です。
ソフトバンクは相変わらずベンチマークは速い。
恒例みなとみらいの写真比較。
まず、HTC J butterfly。
HTC J (ISW13HT)
RAZR M
iPhone 5
全て8Mピクセルなだけに、まああまり変わりませんね。(^^;
HTC J butterflyは、インカメラが強みな所もありますし。
ベンチマーク。
まずGeekBench。HTC J等と近いスコアの様な。
AnTuTu 安兎兎ベンチマーク。
こちらはしっかりとQuad Coreのパワーを出しています。
何だかんだとHTC Desire HDからHTC端末を買い続けていますね。
来年もHTC端末の新モデルが出たら買ってしまうのだろうなぁ…。
AMDの勉強会で提供していただいたCPUとマザーボードを使って自作してみました。
CPUは、VisheraことAMD FX-8350です。
8コアの上に4GHz動作なのに実売2万円以下と低コストで8コアCPUが体験できます。
これがIntel CPUだとサーバー用になってしまいます。
マザーボードは、ASUSのSABERTOOTH 990FX R2.0です。
他のパーツはこの状態。
パーツ名 | メーカー | 製品名 | 価格 |
---|---|---|---|
PCケース | Antec | PC280 | 11,600円 |
電源 | GIGABYTE | GreenMax GZ-EMS65A-C1 | 4,750円 |
CPU | AMD | FX-8350 | - |
マザー | ASUS | SABERTOOTH 990FX R2.0 | - |
メモリ | AMD | AE316G1601U2K (8GB×2枚) | 7,480円 |
CPUクーラー | Corsair | CWCH60 | 6,040円 |
ビデオカード | HIS | H785F1G2M (AMD RADEON HD 7850 1GB) |
13,800円 |
HDD | WesternDigital | Caviar Green WD20EZRX (2TB) | 6,776円 |
OS | Microsoft | Windows 7 Ultimate 64bit | - |
ざっとこんな感じです。DVDドライブは部屋に転がっているものを利用しています。
ケースが想像以上に大きかった。P180系より一回り大きくなった感じが・・・。
とりあえず1時間ほどで自作。
水冷システム取り付けのために、標準のケースファンをひとつ外しています。
水冷なので、結構シンプルに。
ただ、マザー用の補助電源ケーブルが電源の位置の都合上引き回しが異様に。
OSのインストール、初期設定で1~2時間程です。
その後早速ベンチマーク。比較対象は、Gateway FX6850-H78F/Gです。
自作PC | Gateway FX6850-H78F/G |
|
---|---|---|
CPU | AMD FX-8350 | Intel Core i7-2600 |
コア数 | 8コア | 4コア |
スレッド数 | 8スレッド | 8スレッド |
動作クロック | 4GHz (4.2GHz) | 3.4GHz (3.8GHz) |
L2キャッシュ | 1MB×8 | 256KB×4 |
L3キャッシュ | 8MB | 8MB |
RAM | 16GB DDR3-1600 | 12GB DDR3-1333 |
チップセット | AMD 990FX | Intel H67 Express |
ビデオカード | AMD RADEON HD 7850 | NVIDIA GeForce GTX 480 |
まず、GeekBench。
AMD FX-8350。スコアは12722。
以外にもGateway FX6850の方が上でした。
詳細を見るとメモリ関係が足を引っ張っているような感じが。
でもメモリはAMDの方が速いし・・・。
自作PC (AMD FX-8350) |
Gateway FX6850-H78F/G |
|
---|---|---|
Geekbench Score | 12722 |
14631 |
Integer | 12584 |
11763 |
Floating Point | 20169 |
22945 |
Memory | 4333 |
8442 |
Stream | 3924 |
7955 |
次にCINEBENCH R11.5です。
AMD FX-8350。
Gateway FX6850。
比較してみるとこちらでは、AMD FX-8350+RADEON HD 7850の勝利です。
自作PC (AMD FX-8350) |
Gateway FX6850-H78F/G |
|
---|---|---|
OpenGL | 70.78 fps |
53.37 fps |
CPU | 6.86 pts |
6.83 pts |
GeekBenchを動作させている時にCPU使用率を見てみると100%に到達せず終了しているテストもあったので、瞬間最大の速度よりもレンダリング等のじっくりと計算するテストの方がAMD-8350のパフォーマンスを活かせるのでは感じました。
次回はその事も考慮してパフォーマンステストしてみます。
Nozomi氏からスカイツリーのクリスマス仕様の夜景等が撮影したいというリクエストがあり、行ってきました。
折角なので、スマートフォンで夜景の撮り比べです。
まず東京駅。パノラマ撮影比較です。
iPhone 5
iPhone 4S
HTC J (ISW13HT)
パノラマ撮影については、正直iPhone系の圧勝です。
これはパノラマ撮影の方法の違いです。
iPhone系のパノラマ撮影は、リアルタイムに撮影して画像を合成する方法に対して、HTC J、RAZR Mは、エリア単位で写真撮影してつなぎ合わせる方法です。
東京駅を近くで撮影した写真だとその差がハッキリします。
iPhone 5
iPhone 5は建物がカーブする様な写真ですが、HTC J、RAZR Mはつなぎ目で折れ曲がっています。
多分、この辺りはどこかの特許なんでしょうね。
次にスカイツリーです。
iPhone 5
iPhone 4S
iPhone 4
iPhone 3GS
iPhone 3G
HTC J
今回、iPhoneは懐かしい端末も引っ張り出してきました。
iPhone 3Gとかだと時代を感じますね。
HTCは相変わらず発光物には弱い感じです。
RAZR Mは多少ぼけた感じになっています。
最後にレインボーブリッジ。
いつの間にか本当にレインボーになっていました。
iPhone 5
iPhone 4S
iPhone 4
iPhone 3GS
iPhone 3G
HTC J
MOTOROLA RAZR M
流石に遠景だとどれも似たり寄ったり・・・。
この様なシーンではスマホはまだまだという事でしょう。(^^;
どれが良いかは見比べて判断してください。
個人的にはグローバルモデルはまだまだiPhone(最新が望ましい)かなぁという印象です。
PCからも利用出るメールサービスである「au one メール」が2013年9月30日で終了するとの発表がありました。
そういえばそんなのがあったなぁ・・・。
「au one メール」は、ずーっと付き合える「100年メール」を売りの一つでしたw
サービスインから6年程しか持たなかったという事ですね。(^^;
ちなみにこのプレスリリースの最後に以下の様な文章が・・・。
なお、2013年上期に携帯のEメール (○○@ezweb.ne.jp) をPCでご利用いただけるようサービス拡張を予定しており、今後もメールサービスの利便性向上を図ってまいります。
って、キャリアメールの意味が少しずつ変わっている様な気がするけど気のせいでしょうか?
Motorola RAZR Mのソフトウェアアップデートが開始されました。
SoftBank : MOTOROLA RAZR™ M SoftBank 201Mをご利用中のお客さまへ
主にテザリングオプションの追加ですね。
アップデートの通知はこんな感じです。
アプリを実行させてみると・・・。
12月中旬移行にGoogle Playに追加されるみたいですね。
アップデート形式かと思われます。
ソフトバンクも専用アプリで設定する形式なのか、Googleの標準なのかは気になるところ。
IT Media Mobileが開催した「「HTC J butterfly」タッチ・アンド・トライイベント」に参加してきました。
現行、HTC Jと比較。一回り大きい感じです。
赤同士の比較。butterflyの方が若干明るさが増しています。
butterflyを持った感じは、大きさの割に軽い、薄い。
最近のAndroid端末の肥大化で5インチってどうなのよと思っていたのですが、これは以外にいけるかもと思いました。
大きくて使い辛い印象はありませんでした。
(まあこれは人の手の大きさの差も出てくると思いますが)
上部。左からカバーの下にMicro SIMスロット、Micro SDカードスロット。
電源キー、ヘッドフォン端子です。
防水ですがヘッドフォン端子はカバーなしになっています。
HTC Jのカバーは開け辛いし邪魔だしだったので改善点かと。
下側です。
カバー下にMicro USB端子があります。
構造上の問題かと思われるけど、ここもカバーレスにして欲しかった所。
でも現行のHTC Jと比較して開け閉めは楽です。
ホーム画面です。
キャプチャ画像だとサイズ以外で違いが判らない…。
フルHDを使ったブラウズだとこんな感じ。
ソフトウェア情報。
テスト機なのかAndroidバージョンと、HTC Seneのバージョンが不明です。orz
ハードウェア情報。こちらも色々と非公開が・・・。(^^;;;
メモリ使用容量。
とりあえず1GB程度空き容量がある様子です。
ストレージ容量。
使用している状態ですが、今回のbutterflyはアプリ領域が内蔵ストレージと同領域になっている様子です。(HTC Jはアプリ領域が2GB)
アプリ一覧をとりあえずキャプチャ。
テスト機の様子なので製品版と異なると思われます。
画面サイズ、解像度が上がったからといってアプリの表示数が増えるという事はなさそうです。
スピードテスト(SPEEDTEST.NET サーバーは東京)を実行してみました。
結構爆速な値が・・・。下り50Mbpsオーバーを記録しました。
場所が関係するのかもしれませんが、既にサービスインしているLTE回線でこの速度が出たのは驚きです。
GeekBenchのベンチマーク結果。
Quad Coreを生かした値になっていない様な気も・・・。
AnTuTu 安兎兎ベンチマークの結果です。
左がbutterfly、右がHTC J(ISW13HT)のスコアです。
総合で約1.7倍、CPUでは2倍、RAMは1.6倍、GPUは1.2倍程度のパフォーマンスですね。
結構いい結果がでています。
Linpack for Androidです。
左がマルチスレッド、右がシングルスレッド。
Quad Coreを生かしているかは不明。
ベンチマークソフトの比較で判る通り、Quad Coreを生かしたアプリ、生かしきれていないアプリがあるので、今後AndroidアプリがQuad Coreをサポートしていくと快適になる可能性があります。
写真撮影比較。
お土産のジェリービーンズを。
HTC Jの場合。
う~ん、違いは判らないか。
この他、動画再生(フルHD)、音楽再生もテストしましたが問題無く再生されました。
音は、HTC J付属のヘッドセットでざっと聞いた限り現行HTC Jと変わらない印象かと。
操作面も含めて、現行HTC Jと同じ感じで使えます。
HTC Jの親分的なモデルという感じですね。
さて、イベントの流れを。
まず、IT Mediaの園部さんのご挨拶。
ご自身もHTC J (赤)のユーザーとの事です。
HTC Jの方からのHTC J butterflyの説明です。
色は、現行HTC Jで好評だったカラーバリエーションを引き継いだとの事です。
色合いともか色々とチューニングされています。
バッテリー内蔵になった分、薄くなっています。
ちなみにビデオでバッテリーを薄くして、基板と液晶でサンドイッチして実現している様子。
バッテリーが発熱した時に動作が大丈夫かは気になる所ですが。
狭額仕様で上記の薄さと合わせて、5インチでも扱いやすくしているとの事。
5インチフルHD、440PPI、16対9、160度ワイドアングル液晶で解像度等は日本初となります。
(姉妹モデルが米国で既に発売されているので世界初では無い)
カメラも色々と強化されているとのこと。
ちなみに上記のフロントカメラで撮影してみました。
左がbutterfly、右がHTC Jです。差は歴然w
ちなみにHTC Jはピンボケ回避で何回か撮影したのですがこれが限界そうです。
美肌処理は、日本仕様らしさですね。
ギャラリーはキャプチャし忘れたのですが、個人的にはなかなか良さげです。
その他の特徴は、クアッドコアとLTE対応。
日本仕様のおサイフケータイやワンセグ、防水等。
説明があった後にQ&Aセッションです。
KDDIの担当者も参加しました。
色々と濃い質問がありました。(^^;
発売日、価格等はまだ発表出来ないとの事。
ちなみにストラップホールが無いのはデザイン重視のためらしいです。
帰りに車を駐車しているイオンにて気が付くと・・・。
ひとめ惚れしてしまったかww
ちなみにHTC Jと書いていますが、butterflyの事です。
追記 : 購入しました。
HTC J butterflyにひとめ惚れ
au回線を1回線開ける必要がある為、折角なのでMNP 一括0円があったSoftBankのMorolora RAZR M(レーザーM) 201Mをで入手しました。
前回ミスでデータが消えてしまったタッチアンドトライのリベンジをw
ボディの写真です。
最近の肥大化しているスマホの中ではコンパクトで持ちやすい端末と思います。
HTC J、iPhone 5と比較です。
iPhone 5より厚みがあり、少し面積的に小さい感じです。
ソフトバンク 4G(AXGP/TD-LTE)の強みは、エリア内であれば比較的速度が速い事でしょうか。
やはりユーザー数が少ない事もありますが。
蒲田で測定した所、自己最高の60Mbpsオーバーをw
自宅の近くで比較測定を。
まずiPhone 5同士。
HTC J(WiMAX)とRAZR M。
上記結果の様に速度では現在、SoftBank 4G(AXGP/TD-LTE)が比較的速度が出る様子です。
ただ、エリア的には圧倒的にiPhone 5のSoftBank 4G LTEが広いですけど。
ベンチマーク測定です。
まずGeekBench。
現行モデルでは平均的なスコアですかね。
十分すぎる程の速度です。
AnTuTu 安兎兎ベンチマークです。
HTC Jと比較するとパフォーマンスが今一歩。
違いが気になる所。
Linpack for Androidです。
左がマルチスレッド、右がシングルスレッドです。
こちらでは、HTC Jとほぼ差が無いベンチマーク結果でした。
写真撮影などは後日テストします。