「HTC J butterfly」タッチ・アンド・トライイベントに行ってきました

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IT Media Mobileが開催した「「HTC J butterfly」タッチ・アンド・トライイベント」に参加してきました。

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Htcj

現行、HTC Jと比較。一回り大きい感じです。

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赤同士の比較。butterflyの方が若干明るさが増しています。

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butterflyを持った感じは、大きさの割に軽い、薄い。
最近のAndroid端末の肥大化で5インチってどうなのよと思っていたのですが、これは以外にいけるかもと思いました。
大きくて使い辛い印象はありませんでした。
(まあこれは人の手の大きさの差も出てくると思いますが)

上部。左からカバーの下にMicro SIMスロット、Micro SDカードスロット。
電源キー、ヘッドフォン端子です。
防水ですがヘッドフォン端子はカバーなしになっています。
HTC Jのカバーは開け辛いし邪魔だしだったので改善点かと。

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下側です。
カバー下にMicro USB端子があります。
構造上の問題かと思われるけど、ここもカバーレスにして欲しかった所。
でも現行のHTC Jと比較して開け閉めは楽です。

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ホーム画面です。
キャプチャ画像だとサイズ以外で違いが判らない…。

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フルHDを使ったブラウズだとこんな感じ。

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ソフトウェア情報。
テスト機なのかAndroidバージョンと、HTC Seneのバージョンが不明です。orz

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ハードウェア情報。こちらも色々と非公開が・・・。(^^;;;

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メモリ使用容量。
とりあえず1GB程度空き容量がある様子です。

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ストレージ容量。
使用している状態ですが、今回のbutterflyはアプリ領域が内蔵ストレージと同領域になっている様子です。(HTC Jはアプリ領域が2GB)

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アプリ一覧をとりあえずキャプチャ。
テスト機の様子なので製品版と異なると思われます。
画面サイズ、解像度が上がったからといってアプリの表示数が増えるという事はなさそうです。

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スピードテスト(SPEEDTEST.NET サーバーは東京)を実行してみました。
結構爆速な値が・・・。下り50Mbpsオーバーを記録しました。
場所が関係するのかもしれませんが、既にサービスインしているLTE回線でこの速度が出たのは驚きです。

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GeekBenchのベンチマーク結果。
Quad Coreを生かした値になっていない様な気も・・・。

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AnTuTu 安兎兎ベンチマークの結果です。
左がbutterfly、右がHTC J(ISW13HT)のスコアです。
総合で約1.7倍、CPUでは2倍、RAMは1.6倍、GPUは1.2倍程度のパフォーマンスですね。
結構いい結果がでています。

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Linpack for Androidです。
左がマルチスレッド、右がシングルスレッド。
Quad Coreを生かしているかは不明。

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ベンチマークソフトの比較で判る通り、Quad Coreを生かしたアプリ、生かしきれていないアプリがあるので、今後AndroidアプリがQuad Coreをサポートしていくと快適になる可能性があります。

写真撮影比較。
お土産のジェリービーンズを。

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HTC Jの場合。

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う~ん、違いは判らないか。

この他、動画再生(フルHD)、音楽再生もテストしましたが問題無く再生されました。
音は、HTC J付属のヘッドセットでざっと聞いた限り現行HTC Jと変わらない印象かと。

操作面も含めて、現行HTC Jと同じ感じで使えます。
HTC Jの親分的なモデルという感じですね。

さて、イベントの流れを。
まず、IT Mediaの園部さんのご挨拶。
ご自身もHTC J (赤)のユーザーとの事です。

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HTC Jの方からのHTC J butterflyの説明です。

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色は、現行HTC Jで好評だったカラーバリエーションを引き継いだとの事です。
色合いともか色々とチューニングされています。

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バッテリー内蔵になった分、薄くなっています。

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ちなみにビデオでバッテリーを薄くして、基板と液晶でサンドイッチして実現している様子。
バッテリーが発熱した時に動作が大丈夫かは気になる所ですが。

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狭額仕様で上記の薄さと合わせて、5インチでも扱いやすくしているとの事。

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5インチフルHD、440PPI、16対9、160度ワイドアングル液晶で解像度等は日本初となります。
(姉妹モデルが米国で既に発売されているので世界初では無い)

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カメラも色々と強化されているとのこと。

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ちなみに上記のフロントカメラで撮影してみました。
左がbutterfly、右がHTC Jです。差は歴然w
ちなみにHTC Jはピンボケ回避で何回か撮影したのですがこれが限界そうです。

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美肌処理は、日本仕様らしさですね。

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ギャラリーはキャプチャし忘れたのですが、個人的にはなかなか良さげです。

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その他の特徴は、クアッドコアとLTE対応。

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日本仕様のおサイフケータイやワンセグ、防水等。

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説明があった後にQ&Aセッションです。
KDDIの担当者も参加しました。

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色々と濃い質問がありました。(^^;
発売日、価格等はまだ発表出来ないとの事。

ちなみにストラップホールが無いのはデザイン重視のためらしいです。

帰りに車を駐車しているイオンにて気が付くと・・・。

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ひとめ惚れしてしまったかww
ちなみにHTC Jと書いていますが、butterflyの事です。

追記 : 購入しました。
HTC J butterflyにひとめ惚れ

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このページは、Niiが2012年12月 3日 23:30に書いた記事です。

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