2011年末からメインPCは、Gateway FX6850で電源交換、ビデオカード交換、メモリ交換、HDD交換、WIndws 10に移行と使い続けてきました。
まだまだパフォーマンス的に十分使えるのですが、ふとオークションで電源不具合の後継モデルGateway FX6860-H76F/GLを発見。
入札されていなかったので入札してみたところ落札できました。
2012年末モデルですね...。見た目は一緒です。( ̄▽ ̄;)
変わったのは、
・Intel Core i7-2600(3.4GHz / Sandy Bridge世代) からIntel Core i7-3770(3.4GHz / Ivy Bridge世代)へ。
・メモリがDDR3-1333からDDR3-1600へ。
・USB 3.0がオンボードに搭載された。
・標準のビデオカードがGeForce GTX 480からGeForce GTX 660へ。
と、誤差の範囲内かもしれませんね...。
今のCoffee Lake Refresh世代の8コアCore i7や8コア16スレッドCore i9、DDR4メモリ世代と比較すると今のミドルロー程度かもしれませんが。
到着して電源BOXを新品に交換し、HDDを交換すると無事起動。
Windows 10 Proのアクティベートする為に一度Windows 7 Ultimateを入れたのちにアップデート。
(2019年8月現在でも無償アップデートは行うことが出来る)
無事Windows 10 Pro環境へ移行できました。
一度Windows 10の同じエディションにアクティベート出来るとHDD移植してもそのまま使えます。
ただFX6850のHDDに代替セクターが発生していたのでこの機会に2.5TBのHDDに変更するかと思っていたら、この時期のPCは2TB以上を認識しない。orz
MBRの問題ではなく、BIOS自体が2TB以上のHDDを起動できなくしていました。(汗
仕方なく、新品HDDを用意してHDDを複製しました。
とりあえず、これでもう少し頑張れるはず。
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