発売日から遅れる事、3日で無事届きました。
まず、既に中身を出していますが、箱の比較。
iPod touch 3Gと比較して、若干小さくなっています。
付属品は、ハードウェアスペック大幅向上の影響でコストダウンがされています。
ヘッドフォンが従来はボリューム調整、再生コントロールとマイク付きだったのがただのヘッドフォンになっています。
あと、Dock用のアダプタもオプションになっています。
本体を並べた所です。
左からiPhone 3GS、iPod touch 3G、iPod touch 4G、iPhone 4です。
写真では、大した違いは判りませんが。[E:coldsweats01]
厚みは、iPhone 3GSの半分ぐらいの印象を受けます。
薄くなった分だけヘッドフォンとDock端子が…。
きちんとささっているのか不安になります。[E:coldsweats01]
本体で気がついたのは、スリープボタンが従来は左側だったのがiPhoneと同じ右側になっている事、ボリュームコントロールが薄さの影響で押しづらくなっている事です。
あと、スピーカーがiPod touch 3Gのボディ内部からDock端子横に移った関係で音自体は多少マシに。
マイクは背面のカメラ横にありますが本体のみでのFaceTimeでも特に支障はなさそうです。
さて注目のカメラ。野外で撮影し忘れていたので今回は室内で。
iPod touch 4Gで撮影した写真です。
比較用に同条件でiPhone 3GS。
そしてiPhone 4(HDR ON)。
このBlogは画像が適正サイズに縮小されていますので、大きな違いは判りづらいですが、 モニタ画面の方はiPhone 4がtouch部分の指紋がはっきり判りますが、iPod touch 4Gは全体的にぼやけてしまいます。
ただ、オートフォーカスは無いですが、絞り調整がある為、今回の様な室内での撮影ではい色合い的にはiPhone 3GSよりかは上かなと思います。
まあ、この様なBlog用等の画像素材としては丁度良いのかもしれません。
ただ、記念に残す写真としてはあまりお勧めできるものではありません。
次にFaceTimeです。
iPhone 4のFaceTimeとの違いは、iPhone 4は電話番号をキーにしてFaceTimeが動作しますが、iPod touch 4GはAppleアカウント(メールアドレス)をキーにしてFaceTimeが動作します。
iPhone 4でかけた場合、連絡先登録していない場合は相手先に電話番号が通知されます。
iPod touch 4Gではメールアドレスが通知されます。
基本的に使用した感覚では、iPhone 4と同じ使い勝手で使えます。
スリープ時の着信なども問題なく出来ました。
この為、FaceTimeを有効にしているとスリープ状態でもWi-Fiに接続されることになります。
あと、注意事項としては、FaceTime着信があった場合は、ヘッドフォンを使っていてもスピーカーから着信音が出ます。
iPhone系の様にサウンドオフスイッチ(マナーモード)が無いのでこの辺りは注意が必要です。
今回のモデルは、CPU、解像度、カメラ、FaceTimeとiPhone 4に近いパフォーマンスを搭載してきているので、従来のiPod touchとは一歩違った端末として使えそうです。
久しぶりです。僕も予約なしでやっと手に入れました。
初iPodですが、寝モバ端末として気に入りました。
使えそうなアプリが見つからないのと
液晶がベタベタになるのは最悪ですが。
うちの回線が遅いのでyoutubeの解像度を落として
気軽に見れるアプリをご存じないですか?
あと大きな時計表示の軽いアプリがあればいいのですが。
何かおすすめがあれば教えて下さい。
iPodtouch4Gってw
そんな製品ありませんよ、iPodtouch4thだと思うのですがwwww
正式名称は「iPod touch (4th generation)」ですが、4th generationは海外も含めて一般的に4Gと略されています。
IT用語辞典 : 4G 【4th generation】
http://e-words.jp/w/4G.html
このBlogでは、略称の形で記載させて頂いています。