SCPH-70012(初期の薄型PS2の北米版)を手に入れたのですが、その後安くSCPH-79001(ACアダプタ型の最終モデルの北米版)を手に入れたので、SCPH-70012は売却しました。
ちなみに国内仕様のPS2は、SCPH-75000です。
起動して気がついたのですが、日本だとPlayStation系は、〇が決定、×がキャンセルなのですが、北米だと横文字文化の関係か左側にある×が決定、右側にある〇がキャンセルとなっています。
ちなみにPSPの北米向けゲームも動作させると×が決定、〇がキャンセルとなっています。
Xbox360だと、日本仕様も左のAが決定、右のBがキャンセルと北米に準拠しています。
ゲームはテイルズ オブ シリーズの北米仕様を手に入れてみました。[E:coldsweats01]
JRPG(海外ではこう言われている)の製品はどの様に違うのか興味があったので。
まず、テイルズ オブ レジェンディア。
テイルズ オブ シリーズは、OPアニメが特徴ですが、海外版は曲の関係で昔は別の曲を使っていた様子で、ちょっとギャップに笑ってしまいます。
まず、日本語版
次に、北米版
次にテイルズ オブ ジ アビス
少しは、反省(?)したのか、同じ曲を使用していますが、北米版は歌レスです。
ただ、ゲーム自体は北米版の方が色々と改良、追加されているようでこの要素は日本では遊べない状態です。
まず、日本語版
次に、北米版
テイルズ オブ シリーズでは基本的にアニメの海外輸出みたいに日本語のオープニング曲を使うことは無い様子で、歌手自体が英語で歌っている時だけ、歌も収録している様子です。
参考にXbox360版、テイルズ オブ ヴェスペリア
まず、日本語版
次に、北米版
アニメ調のゲームなので、英語版が無い場合でも日本語の歌詞でも入っていたほうが良いような気もするのですけどね。
ちなみにXbox360、PS3のゲームは基本的にリージョンフリーになっているので、海外版のゲームも遊べます。
テイルズ オブ ヴェスペリアの場合は、日本版とセーブデータが共用出来ます。
他にも手に入れているのは、
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー(PSP版 日本のPSPでも動作)
テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 (北米版は北米向けWiiが必要、未所有)
このゲームは、北米版でDawn of the New World (新世界の夜明け)とサブタイトルが変更されています。
ちなみにこちらも曲自体が変更されています。
各パッケージを見て頂けると判るのですが、北米向けは全般的にアクション風味のあるパッケージイラストになっています。
この辺り、北米版の市場の違いを感じますね。
ちなみに台詞の収録ですが、ちゃんと英語の声優に吹き替えられています。
イメージが変わらない声優を使っている様子です。
この辺りはアニメの手法と同じですね。
あと、純粋な北米ゲーム(いわゆる洋ゲー)もプレイしましたが、ついて行けませんでした。[E:shock]
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