ドイツから物が届いたので早速テスト

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ドイツからNB用のメーターが届いたので早速試しにテストで取り付けてみました。

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Web等の情報からオドメーター部分とスピードメーターはセットで交換しないといけない事は判っていたので、走行距離が5000km程未来(?)の中古メーターをゲットしました。
このため、元のメーターがこの走行距離を超えたときに交換です。

メーター比較。上からNB6 NR-A、SP、ドイツ仕様(NB6)

Img_9469

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ちなみにRSやNR-Aの6時スタートのメーターは日本仕様のみです。
海外版はドイツ版のメーターと同じ8時からのメーターになっています。
ちなみに自分は240km/hスケールがほしかっただけ…。

各仕様によってメーターのケースが異なります。

現状テスト走行してみて、メーター読みの速度は若干多め。
ただスピード違反で捕まる確率を下げるには丁度良い程度w
(100km/hで元のメーターと比較して+3km/h程)
追記 :
実は国内仕様のタコメーターを移植すると速度は一致していました。
もしかして国内仕様って回転数高めに表示している?
ドイツのタコメーターは7000rpmレッドですし。

ただ、問題点もいろいろと判明。
まずシートベルト警告灯が無い為、車検には通りません。
シートベルトを付けていなかったらエンジンチェックランプが点灯します。(汗
(NA8の途中からシートベルト警告灯は必須)

あとガソリン警告灯が無い!!
配線そのものがありません。これは致命傷。(汗

他には自分はうっとうしいと思っていたキー忘れの警告音はなりません。
あとシートベルトの警告音もありません。
これってメーターにあったのですね…。

ガソリン警告灯の為に国内仕様ベースでメーターを作る必要がありそうです。
バックフォグのランプが何とかなりそうなので、ドイツ版のメーターケースに国内版の配線を取り付け。

Img_5037

これがドイツ版に無かったガソリン警告灯の基板。意外にコストがかかっていそう…。

Img_5038


警告ランプも国内版のを移植して何とか完成。
あとはメーター交換時期まで走るだけです。

NAはカナダ仕様、NBはドイツ仕様、ではNCはと思われる方がいるかもしれませんが、NCはセキュリティ関係がある事(そのまま交換では動かない)、パーツが比較にならないほど高いという事で諦めています。(汗

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このページは、Niiが2014年4月12日 23:00に書いた記事です。

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