HTC Japan主催のHTC J Oneの発表会、「Meet the HTC Night」にプロガー枠で参加してきました。
こんなスマホに関してはヘタレブロガーですが、IT Mediaさんから案内があって恐縮です。
さてさて、ニュースサイトや「HTC速報」さん等のスマホ情報サイトで紹介されているのでザックリと自分なりに書きます。
18時過ぎに到着、マスコミ発表会な雰囲気で、場違いな雰囲気に困惑しつつ生演奏を聞いていると18時10分頃にHTC J One体験会の会場がオープンになりました。
HTC J Oneです。
HTC J Oneを早速触ってみましたが、UIが別物的な印象でした。
何と言うかINFOBAR A02のUI風でコンテンツに特化した印象でしょうか。
下の写真は現行モデルのHTC J butterflyとの比較です。
アルミのユニボティになった事で、従来のHTC端末とは大分イメージが変わっています。
アプリ一覧画面は、久々な縦スクロールになっていました。
画面キャプチャが持って帰る事が出来なかったのでこの辺りは実機でご体験下さい。
そして開始30分程前に会場がオープン。
席にあるHTC J OneとHTC J butterfly(左)とHTC J(右)と比較。
HTC J(ISW13HT)より大きく、HTC J Butterflyよりかは小さい感じです。
まあちょっと大きいですが、手頃なサイズの範疇に入っていると思います。
赤が今回は無いので地味かなぁ。
iPhone 5と同じ白と黒なので個性のある色が欲しかった所です。
さて発表会の方は、HTCのCEOであるPeter Chou氏が登壇して、auの社長である田中氏がスペシャルゲストとして登場しました。
本物を近くで見るのは始めです。
HTC(台湾) 商品企画VP 伊東 泰氏がHTC J Oneでプレゼンテーションしました。
やはり、今回のHTC J Oneの最大の特徴は、カメラとZoeですね。
カメラはまず比較写真から。
今回は画像をクリックするとWebサーバー側の実ファイルを見れます。
HTC J One
HTC J butterfly
HTC J
iPhone 5
HTC J Oneで撮影で指が入ってしまったりしていますが…。(^^;
拡大した写真で見て頂くと判りますが、とても4Mピクセルと思えないほどの品質です。
スマホの場合、どうしてカメラ素子のサイズが小さい事から、写りは綺麗ではないのですよね。
HTC J Oneは、この実際の画質と解像度のギャップを解決する為に一石を投じています。
HTC J Oneは、従来のHTC端末からは大きくイメージが変わっています。
端末の性能というより、コンテンツをどのように生かすか、作って行くか等のソフトウェアに重視した端末のイメージです。
性能的にはHTC J butterflyと大差ないのですが印象は別物ですね。この辺りは好みの差が出そうです。
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