現行モデルのMac miniだと、メモリ交換をするのは簡単なのですが、自分のは旧ケースのMac miniなので素人では難しいです。
標準は、4GBメモリなのですが、8GBまでサポートしているので交換することにしました。
用意する道具は、包丁とお好み焼き用のコテと精密ドライバー。
下の写真だと、Mac miniが小型のIHクッキングヒーターに見えなくもない。[E:impact]
ひっくり返して、コテを入れるスペース確保で包丁を指し込みます。
そこにコテを入れて、最終的に全部指し込みます。
全部入れれば、コジルとパカッと。
反対側も同様にすればカバーは外れます。
Mac mini Serverの中身。
元々DVD-Rドライブ部分にHDDが固定されています。
3つのオレンジ色のは、Wi-Fiのアンテナ。
ドライブ等を外した状態。
やっとメモリの場所にたどり着きました。
メモリを交換して、元に戻せば完了。
気になったのは、CFDのElixirがメモリーエラーで起動しなかった事。
Transcendのメモリーだと、正常に起動しました。
2台のMac miniで確認したけど同様の症状なので、この時代のチップセットと相性が悪い?
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