Mac miniのメモリ増設

| コメント(0)

現行モデルのMac miniだと、メモリ交換をするのは簡単なのですが、自分のは旧ケースのMac miniなので素人では難しいです。
標準は、4GBメモリなのですが、8GBまでサポートしているので交換することにしました。

用意する道具は、包丁とお好み焼き用のコテと精密ドライバー。
下の写真だと、Mac miniが小型のIHクッキングヒーターに見えなくもない。[E:impact]

Img_3368

ひっくり返して、コテを入れるスペース確保で包丁を指し込みます。

Img_3359_2

そこにコテを入れて、最終的に全部指し込みます。

Img_3360

全部入れれば、コジルとパカッと。
反対側も同様にすればカバーは外れます。

Img_3361

Mac mini Serverの中身。
元々DVD-Rドライブ部分にHDDが固定されています。
3つのオレンジ色のは、Wi-Fiのアンテナ。

Img_3363

ドライブ等を外した状態。
やっとメモリの場所にたどり着きました。

Img_3365

メモリを交換して、元に戻せば完了。
気になったのは、CFDのElixirがメモリーエラーで起動しなかった事。
Transcendのメモリーだと、正常に起動しました。
2台のMac miniで確認したけど同様の症状なので、この時代のチップセットと相性が悪い?

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 6.0.3

この記事について

このページは、Niiが2012年6月13日 23:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「iOS 6、Retinaディスプレイ搭載MacBook Pro発表。」です。

次の記事は「北関東方面へドライブ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。