米国のキャリアで次世代iPhoneから新規参入するSprintのAppleとの契約内容の情報がニュースに出ていました。
IT Media ニュース : これが“Apple税”か──iPhone販売参入のSprint、200億ドルで3050万台買い取りへ
現在のSprintの契約者数が約3290万人で、4年間でほぼこの全員に相当するユーザーをiPhoneにしないといけないということらしいです。
(実際は、自分みたいに毎世代購入している人がいるので総ユーザーは少ないと思いますが)
詳しくは記事を見て頂いくとして、弱小のSprintが無茶な契約したなというのが正直な感想。
iPhone導入でキャリアが破たんしたというオチがなければ良いのですが。
気になるのは、次のモデルから発売されると噂になっているauですね。
どの程度のノルマが課せられているか気になりますが、iPhoneを発売する事によってノルマの負担で他の端末への開発が出来なくなったという状態は避けて欲しいですね。
Sprintと契約者数が同じ程度なので、同じような契約(4年間で3000万台強)だったら間違いなくキャリアとして終わってしまうかと。
こんな条件がキャリアにこんな条件が提示されているのであれば、docomoがiPhoneを発売する気が失せているのも判るかも。
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