FZRのクラッチ固着修理

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昨日のエンジン交換でクラッチが固着していたのは、クラッチカバーを外してクラッチプレートの固着を一枚一枚外して直しました。
(一般的なバイクは、湿式多板タイプ)
本来であればクラッチカバーのパッキンは交換しなければいけないのだけど、FZR400RRSPの時の経験から綺麗に剥がれればまだ大丈夫だったので、今回はそのままで。(^^;
これで、クラッチの固着は直りました。
その後軽く走って問題なかったので会社の通勤に使用。
やはり程度はよかったみたいで前のエンジンよりトルクがありました。
チェーン交換した後は、一度パワー測定してみよう。(多分20PS程度と思いますが)

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このページは、Niiが2006年6月12日 23:00に書いた記事です。

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