Reonhalt@シーチキンさんからNBエアコンスワップのマニュアルコピーを頂けるとの事で、丁度ロードスター展があるので行きましょうとなり、大黒PAで待ち合わせしました。
そして時間をつぶした後に横浜R&Dへ。(写真は帰る時)
今年のロードスター展の目玉はNDシャーシです。
丁度、駐車場で出来さんと遭遇してNDシャーシについて語り合う事に。
フロント周り。
クラッシャブルゾーンの設定がありますが、メンバー(黒いやつ)がバンパーと同位置まで伸びているのが気になる。
万が一の事故にあった時の修復の難しさは新しい世代ほど高そうです。
フロントメンバー後部のボディ接合部。
この複雑さからここをやられると修復は厳しそう。(汗
Aピラー根元の様子。
鉄板の重ね合わせを見るとパネル交換は実質無理な感じが。(汗
室内。このスポットの多さ。
シート後ろに穴があります。
これは幌のレインレールからつながるドレン用のメンテナンスホールかと。
NCだと室内にあったので詰まると室内が濡れてしまうのですが、NDだとこの中で漏れるだけで室内は濡れないということかと。
リアメンバー。ボディのスポット溶接の多さが。
リア周り。リアはトランク部分はクラッシャブルゾーンとなっている様子です。
トランク内の写真を撮り損ねたのですが、内部のパネルの溶接順がAピラーと同様に複雑。
正直、一度派手にぶつけると元には戻せない印象です。
と、いう事でNDのホワイトボディを見た結果。
NDはぶつけると基本元に戻すのが難しい。NDオーナーの方は大事に乗りましょう。
ワールドカーオブザイヤーのトロフィー。
普通に置いていて触れるのに驚いた。
さて、RCOJの水落さんといろいろと。
来年の軽井沢MTGは今年と同じ場所で駐車場は往復はがきでの事前申し込みの抽選になるとの事です。
妥当な判断ですね。