2015年5月アーカイブ

前に書いたボディの穴の防サビ処理を梅雨になる前に対策せねばとフェンダー外しにチャレンジしてみました。

まずフェンダー下の2つのボルト。一つは前に折れてディーラーで修理済み。悪化してい無いのを祈る。
もう一つは確実に折れるボルト。
早速チャレンジ。交換した方は楽々と外れましたが、もう一つは少し回しだけで変な感触が。
まあ間違いなく折れる感じです。諦めてボルトを折ります。
そして前側のバンパーのボルト外し。いい感じでヤバイ感じです。
折れるかとヒヤヒヤしながら無事外れました。
再利用できる雰囲気ではないですね。

しかしこのあと、自分の工具ではエクステンションの長さが足りずに友人のバイク整備をしている某秘密基地にヘルプ。無事該当場所のフェンダー内側と前側のバンパーと固定しているナットも無事外れました。
タップを持っていたので折れたボルトの穴を再度作ってもらいました。感謝です。

また自宅に戻って再整備。
無事フェンダーが外れました。

フェンダーの内側をチェック。
定番と言われる場所のサビはなさそうです。

サビのあるサイドシル前側。
もうパネル切ったり貼ったりになりそう。

表面上のサビを落として、サビ転換剤、サビ止め塗装を実施。

写真は、三ツ沢のSスペのATです。

5月17日に三ツ沢で、5月23日に湘南マツダでNDロードスターを試乗してみました。
2台共、SのMT、ソウルレッドでした。
先に結論から言うと正直欲しいです。
NCでの根本的に合わなかった部分がNDでは解消されています。
すごく欲しくなるいい車、そのハイレベルで気になったところを中心にインプレです。

最初の三ツ沢での試乗は19時過ぎからと試乗ではなかなか経験出来ないナイトドライブです。
LEDヘッドライトはロービームは十分な印象でした。
しかしハイビームが方向が変わっただけで明るさ感が無いのがちょっと残念。
NBのハイビームの明るさに慣れると。(汗
クラッチのフィーリングが今までとちょっと違う。ここは気になりました。
エンジンの吹け上がりはノーマルとしてはいい感じです。
B6系のトルクがある感じというより、回転馬力型な感じです。
ただノーマルの糞詰まった感がありますw
あとノーマルのエキゾーストはやはり静かです。
この辺りはアフターパーツを期待しましょう。(^^;

足回りは、柔らかい印象。
あとリアスタビ、LSDなしのSなのでリアのロールは大きいです。
三ツ沢の試乗コースは三ツ沢から自宅までのルートなのでポイントを押さえています。
多少タイヤのスキール音が出る程度のコーナリングもしましたが、ボディはしっかりしていますね。
足回りのフィーリングはNAやNC1に近い印象、NB2 RSやNC2以降のRSの様なカチッと決まった感じではありませんでした。
普通の公道で走るのでは十分と思いますが、自分的にはもう少し固めが。
やはりNR-A期待。RSは2Lと思いますし。

あと座った感じでは、フットレストが広い!!
NCのあの狭かったフットレストは解消されています。
オルガンペダルはなれと思います。
室内は少し狭い印象でしょうか。車中泊はちょっと辛いかな?

試乗してみましたが、欲しくなる車でした。
ただ気になろところもポツポツある感じです。

そして湘南マツダて試乗。
別の場所で再評価してみようという意図でNA号へ入れ替えに出かけた際に行ってきました。
まだ契約した人の納車はまだの様子で、その人たちが試乗していました。
自分の番が来たので試乗してみます。
クラッチは違和感なくすごくスムーズです。もしかして個体差ある?
エンジンフィーリングはコース的にあまり回せなかったけど、三ツ沢からは印象変わらず。
軽いフィーリングのエンジンです。糞詰まり感はあるけど。(汗
上り坂で低速トルクテストしてみましたが、NCの様に楽々は厳しいですね。
シフトダウンしないとちょっと辛い感じでした。
自分のNA号の低速トルクよりも少し薄い印象です。(今のNA号のB6はノーマルのB6よりトルクがある)
サスペンションはやはり柔らかい。

と、言ったところでした。
RS、NR-Aがあって、下位グレードであれば納得の走りです。
純粋なNA6を知っていれば間違いなくツボです。
ただ、NCやNB2以降のRSに乗っている方だとパワーや足回りで物足りなさは確実にある。
海外で用意されているビルシュタインサスも日本では無いですし。
本当の意味で評価が固まるのは、多分出るであろう2LのRSとRS RHT、2Lのタン内装のVS RHT、そして1.5LのスポーツモデルのNR-Aが揃った時では思います。

欧州でもNDのスペック、カタログなどが公開されています。
ここで気がついたのは、欧州仕様は1.5Lモデルだけかと思ったら、2Lモデルもラインナップされている。

値段も1500ユーロ(約20万円程)違いです。

日本はライトウエイトスポーツの復活という話題性の為にあえて1.5Lのみに絞り込んでいると思われますが、海外は普通にスポーツモデルでは2Lモデルがラインナップされている様子です。
ちなみに今は1ユーロが約134円なので、ドイツの下位モデル(1.5Lのみ)が22990ユーロなので約308万円、上位モデル(スポーツモデル、上記画像)は2Lモデルで23990ユーロなので約388万円...。
いい値段だ・・・。(汗

日本もやはりRHT追加時に、2Lが来ると予想...。

仕事が忙しくて気がつかなかったけど、5月14日に新型HTC J butterfly HTV31が発表されていたのですね。

5.2インチWQHD(2560×1440)という事で、今所有している現行HTC J butterfly HTL23と比較すると多少大きくなっている?
とりあえず、安くなったら手に入れるかな。

今週からCS放送のDiscovery Channelで「名車再生！あの車は今(Wheeler Dealers Revisited) Mazda MX-5」が放送中です。

残る放送日時は以下のとおり。
05/11 (月） 21:00～22:00
05/12 (火） 03:00～04:00
05/16 (土） 00:00～01:00
05/16 (土） 08:00～09:00

内容的には、以前放送した「名車再生！クラシックカー・ディーラーズ(Wheeler Dealers) Mazda MX-5」の本編とその後の番組です。
マイクがMazda MX-5を安く手に入れて、

エドが治す。

そしてマイクが売却して利益を出す。

マリナーブルーのMX-5という事もあり、自分はDVDも購入しました。
DVD版はイギリス本国版しか無いので日本語訳なし。
しかもマイクがパーツを調達に行っているシーンがカットされているので、CS放送版は貴重です。
しかし、写真みれば判りますが、MX-5って女性に人気なのでしょうか。
そして、今回新作の部分です。
MX-5を購入した方から新しい女性オーナーに移っていて、エドが会いに行きます。

サイドシル、リアフェンダー前の定番の位置のサビが進行して修理に出したとの事ですが修理が酷い。(汗

動かす頻度が少ないのかエンジンルームもアルミサビが酷い。

一部ロードスターオーナーのこだわりの清掃場所は。(汗

ウォッシャータンクも。

ラジエターは汚れが・・・。(汗

困ったエドさん。

その後、エドがMX-5を試乗します。

エンジンルームの見た目はあれですが、走りは良い様子です。
長身のエドだとオープンでないと乗れない様子。

試乗後、オーナーと。

そしてこのオーナーの方が今後乗り続ける為にはメンテナンスを行う必要があるとまとめていました。

CS放送が観れるロードスター乗りの方は一度見てみたら良いですよ〜。
ちなみにこの番組は2010年製作なので、今はどうなっているのでしょうね・・・。