auの新しいHTC Butterfly HTL23が発売されたので機種変更しました。
やっと、Android 4.4(KitKat)世代の端末を手に入れた...。
決して、乃木坂46目的ではありませんw (マ・ジ・デ)
というか、HTC端末=乃木坂46のイメージになっている様なぁ。
CMもガンガン流していましたし。
今回は、機種変更とカケホ、デジラへのプラン変更も目的です。
(ただしキャンペーン割引に気づかずちょっと損してしまいましたが)
docomoで既にカケホーダイに入っていますが、発信自体はauの端末も非常に多い事もありこちらも加入しました。(docomoは仕事用、auは友人、実家との連絡用)
と、いう事でau Online Shopで予約していて発売日に届きました。
HTC J Oneと同じく、海外のHTC端末でも使用されている箱ですね。
開けたところ。上段にスマホ本体、下段にマニュアル、ヘッドフォン関係が入っています。
HTC端末を並べてみます。
左から新しいHTC J Butterfly(HTL23)、先代HTC J Butterfly(HTL21)、HTC J One(HTL22)の順です。
サイズ的には、先代のButterflyと同じサイズです。
カメラが2個になって、LEDフラッシュが2個に。
前から。
新しいHTC J Butterflyは、HTC J Oneと同じく前側に2個のスピーカーがあり、横でスピーカー再生するとステレオ出力されます。
動画を見る時等は非常に便利。
今回のモデルはキャップレス防水なので、先代で会ったキャップが取れる等の不具合は発生しません。
SIMカードは、iPhone 5世代と同じく、nano SIMへ。SIMトレイもiPhone等と同じタイプです。
取り出し用ピンも不要で、先代の様な難易度ではありません。
さっそくパフォーマンステスト。
まずGeekBench 3。詳細な結果はこちらを。
Single-Core Scoreが1003、Multi-Core Scoreが2935でした。
HTC J OneがSingle-Core Score 651、Multi-Core Score 1924でしたので、クロック周波数分+最適化の進化かと思われます。
Antutu Benchmark v5は以下の通りです。
パフォーマンスとして最高クラスですね。
SPEEDTEST.NETを使って通信速度を測定してみました。
下のキャプチャ画像を見て頂いて判りますが、自宅で下り45.4Mbps、上り25.82Mbpsと驚くべき値が出ました。
auの「4G LTE キャリアアグリゲーション」の効果絶大ですね。
こりゃ凄いや。
いつもの定位置(みなとみらい)で写真撮影を。
HTC J Butterfly HTL23
HTC J One HTL22
HTC J Butterfly HTL21
Sony Mobile Xperia A Miku
Apple iPhone 5S
各端末特色が出ています。
今までiPhone 5がメインでしたが、新しいButterflyは他の機能も含めて使うそうな印象です。
まあ、普通のデジカメと比較すると劣りますが。(汗
とりあえず、通信回線的に当面は最強かもしれません。
いつの間にか夢中になりたいですね。