Androidスマホの現状

| コメント(0)

友人からこの所、車関係ネタばっかりとご指摘を受けたので、久々に違うネタで。Img_0532

Androidスマホです。
この秋にdocomoは、Xperia feat. HATSUNE MIKU、auは、HTC J Oneに変更しました。
docomoは、Xperia GX→ELUGA P→ Xperia feat. HATSUNE MIKU。
auは、HTC J butterfly→HTC J Oneです。

正直言って、 Xperia feat. HATSUNE MIKUは大失敗でした。
余計な出費が増えてしまいました。
HTC J Oneは、HTC J butterflyの売却代金と相殺してで0円。
まあ可もなく不可も無くでしょうか。

Xperiaはパケホーダイダブルで運用です。
docomoメールを使わないのであればパケット無しでも良いのだけど。
通話専用で、通信関係はHTC J Oneを経由して利用しています。
しかし在庫余りの予想はしていたけどこれほどの在庫余りは予想していませんでした。
叩き売りとかもあったので完全に大失敗。
まあdocomoのAndroid端末は当面変える予定も無いので2年間頑張ってもらう予定です。

HTC J Oneは、一括0円でMNPしたiPhone 5の回線をSIM交換して利用しています。
(割引トータルするとこちらの方が安い)
HTC J Oneは通話でも使っていますが、主にテザリングがメインの端末です。
経験上、LTE通信はauが一番安定している印象です。
docomoは通信速度が出ない印象。
対応周波数もHTC J butterflyは800MHz/1.5GHzに対して、HTC J Oneは800MHz/1.5GHz/2.1GHzとトリプルバンドという事もあり圏外比率は下がっています。
途中で追加されたレッドメタルが早々に在庫終了しそうな状態だったので、近くのジョーシンでラスト1台をゲットしました。
iPhoneでテザリングが安定すれば良いのだけど、テザリング主体として使うには使い勝手が悪い…。
HTC J One等は、無条件にテザリングを続ける設定等もあり運用に柔軟に対応出来る強みがあります。
この辺りは、Androidの強みですね。
あとHTC J One等はAndroidの素のテザリング機能を使っている事もあり、今は数少なくなったIPアドレス設定やWi-Fiチャンネル設定等の詳細設定が出来る事が強みです。

ただ、キャリア側のサポートの関係からかHTC J OneのOSアップデートは今後提供されない様子。(その他の不具合などのアップデートはあります)
この辺りは残念な所です。
あとHTCは社内のゴタゴタもある様子で、今後端末が発売されるか不安。
これが最後の国内キャリアでのHTC端末にならないのを祈るばかりです。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 6.0.3

この記事について

このページは、Niiが2013年12月16日 17:20に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「海外のサービスマニュアル」です。

次の記事は「東京日和・師走」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。