近々、auから発売予定のhtc製端末「htc EVO WiMAX」のベースモデルである「htc EVO 4G」の後継モデル「htc EVO 3D」が米国で発表されました。
一周遅れのモデルだったので気になっていたのですが、やはりというべきか。
ザックリとスペック。
OS : Android 2.3
CPU : Snapdragon MSM8660でデュアルコア 1.2GHz
液晶 : 4.3インチ QHD 3D
バッテリー : 1730mAh
内蔵フラッシュ(ROM) : 4GB
内蔵RAM : 1GB
htc Desire HDの次世代モデル的なスペックです。
デュアルコアはもちろんの事、ROM領域が4GB、RAMが1GBという所が長く使えそうな感じです。
ROM領域はアプリケーションも入れるので従来のhtc製端末だとサイズが小さいと言われていましたがこれで汚名返上出来そうです。
ただ、今の時代を考慮すると4GBでも小さいかもしれませんが。
あと、最大の特徴は、3D表示の液晶とカメラです。液晶解像度は
夏登場予定なので、auから出るとしたら年末頃なのではと思われます。
頑張って、夏発売したらよくやったauと思えますが。
(ただ、htc EVO WiMAXユーザーから苦情がきそう)
あと、同時に7インチタブレットの「htc EVO View 4G」も発表されています。
こちらもさくっとスペックを。
OS : Android 2.3
CPU : Qualcomm Snapdragon 1.5GHz
液晶 : 7インチ 1024×600ピクセル
バッテリー : 4000mAh
内蔵フラッシュ(ROM) : 32GB
内蔵RAM : 1GB
こちらは、SamsungのGalaxyシリーズ同様フラッシュ領域が32GBあります。
これだけあるとアプリを入れる領域が無いという事は無くなりそうです。
Android 2.3の理由は、独自UIを採用する為の様子です。
ここがhtcのこだわりというか個性でしょうね。
今回は、米国Sprint版でしたが、au版が遅れなく登場したらauを見直しますね。
あとは、docomoでhtc端末とテザリングとWi-Fiスポット解放してほしいなぁ。
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