ソフトバンクからAndroid 2.2を搭載したスマートフォン5機種が発表されました。
既に発表されたHTC Desire HDと合わせると6モデルとなります。
・HTC Desire HD 001HT
Snapdragon 1GHz(MSM8255)
11月12日発売決定
・SHARP GALAPAGOS 003SH
3D対応、13色
Snapdragon 1GHz(MSM8255)
12月上旬以降
・SHARP GALAPAGOS 005SH
3D対応、フルキーボード搭載
Snapdragon 1GHz(MSM8255)
2011年2月中旬以降
・DELL Streak 001DL
5インチタブレット
Snapdragon 1GHz
12月上旬以降
・Huawei Softbank 004HW
2011年3月下旬以降
・ZTE Libero 003Z
12月中旬以降
あと、ソフトバンクのインフラ強化が発表されました。遅いソフトバンクの汚名返上になるか?
ソフトバンクのDC-HSDPA(最大42Mbps)は、HSPAから21Mbpsに高速化されたHSPA+をデュアル化した物となります。
HSPA+は、既に最新のAndroid端末に搭載されているチップでは対応しているので、ファームが対応すれば利用出来ると思います。
(DC-HSDPAは、ハードウェアは対応しないといけないですが)
docomoとKDDIは、LTEを普及させるのに力を入れるのに対して、ソフトバンクは現在の機能の拡張に走ったという事かと思います。
コンテンツもソフトバンクのコンテンツも公開されたので、ソフトバンクの売り場でAndroid端末に力が入れられるのを期待かなぁ。
せっかくSB捨てれると思ったのに
シャープ端末欲しいじゃまいか。
気になるのはDELLの5インチタブレット。
10日にはXperiaも2.1になるのでFlash関連で不満があれば
SB端末機種変するかな。
> しぐさん
docomo版のSHARP GALAPAGOSが来週発表されるらしいですよ。
今回の仕様を見ると日本メーカーもやれば出来るではないかぁと思いますね。
>Niiさん
SHARP自体がもう普通の携帯電話自体に限界を見たんではないかと・・・。
今度某氏に聞いてみようかな。
XperiaでGoogleナビ使ってみてかなり精度もよく使えたので
当面はコレで良いかな。実際ツーリング時のみ使う電話ですしね。