先日、HTC WildfireにAndroid 2.2 カスタムROMを入れて、ポータブルWi-Fiホットスポットを使ったのですが、結論として「光ポータブル」に戻しました。
理由としては、以下のとおり。
・Android 2.2の「ポータブルWi-Fiホットスポット」は、画面OFF時に切断される。(致命的問題→解決)
その後、設定で回避できる事が判明。
・「ポータブルWi-Fiホットスポット」有効時、本体が凄く加熱する。(不安になる)
・無論バッテリー消費が激しく1時間で15%程消費してしまう。(結構問題)
・カスタムROM + 本体の加熱が原因か突然再起動する事がチラホラ。(致命的問題)
・Wildfireは、HSUPAに対応していないのでアップロードが遅い。(そこそこ問題)
・Wildfireは充電速度が遅く、消費時間よりも充電時間の方がかかる。(結構問題)
・WildfireのCPUスペックでは、Flashは無茶苦茶遅い。(諦めていましたが)
・Wildfireでは、Android 2.2になった恩恵が少ない。(そんなものかぁ)
と、CPU速度も調整したのですが、発熱とバッテリー消費、動作不安定という事で、純正2.1に戻しました。
そうすると全然バッテリーが減らないんだなぁ。(1時間で数%)
発熱もほぼなく、安定して利用できています。(rootはとっているけど)
12/24 追記 : 2.2.1ベースオフィシャルROMベースのカスタムROM「MoDaCo Custom ROM」で再びバージョンアップしました。
2010/12/23 HTC Wildfire Android 2.2.1(Froyo)へアップデート
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