葬式

祖父の葬式がありました。
葬儀は祖父の自宅で行われました。
朝、10時頃から準備開始、11時から告別式、12時出棺、13時火葬、15時前収骨、16時から法要と葬式耐久状態。
やはり出棺前の時が一番悲しかったです。
あと、告別式の時に知らない事も色々と。
若いころは凄かった(苦労した)のだなぁとシミジミ。
あと、お坊さんが香典を出すのは初めて見ました。(親しかったのでしょう)

さて、法要の時にお坊さんから言われた事でなるほどなという事がありました。
それは線香の本数です。
これは実は地域によって異なっているらしく、真言宗でも愛媛県西条市地域は1本(一途の意味らしい)、愛媛県今治市地域は2本(理由聞きそびれ)、そして書籍(東京発?)などでは3本と書かれていたりします。
祖父の地域は、西条市だけどつながり的には今治市とグレーな地域ではっきりしていないとの事です。
お坊さんによると線香について重要なのは本数よりも線香の香りを出すことです。
この辺りの理由は色々なページが書かれているので省略しますが、本数は地域にあわしておけば問題ない様子なので、今回は2本という事になりました。
ちなみに葬式後に法要を行うのはこの祖父宅の地域のみの様子。