新型Ninja250とNinja400が東京モーターショーでワールドプレミア

| コメント(0)

カワサキのプレスリリースで東京モーターショーでNinja250とNinja400をワールドプレミアすると発表されました。
もうどうみてもYZF-R25とYZF-R3に対しての刺客。(汗
ヤマハNinja250とNinja400を研究して次のモデルを作るのでしょうか。
海外で盛り上がっている市販車ベースのレース Wold Super Sports 300(SSP300)で300ccのバイクがなくなる・・・。(汗
(YZF-R3 = 320cc、Ninja 400 = 399cc、CBR500R = 499cc)

Ninja 250

0f40781ebc.jpg

ハイパフォーマンスNinjaシリーズが提供する「走りを追求する悦び」と「スタイリング」を、誰もが扱える250ccクラスで実現させたことで好評を博した世界戦略車「Ninja 250」の最新型モデルです。
鮮烈なデビューから10年の節目を迎える2018年モデルでは、エンジンからフレーム、スタイリングに至るまで刷新しました。パラレルツインエンジンはさらにパワフルに、さらに扱いやすくし、フレームは先進の解析技術を用いたことで大幅な軽量化を図り、従来モデル以上の軽快な取りまわしとハンドリングを実現しました。
スタイリングはNinjaスーパースポーツモデルとの共通イメージを高めただけでなく、各部のフィッティングや仕上げにもより注力することで質感を大幅に向上させました。
250ccスポーツの先駆者「Ninja 250」は、その魅力をさらに研ぎ澄ますことで、より多くのライダーの走りへの欲求を満たします。

Ninja 400

4adcc2a8c3.jpg

最新型「Ninja 400」は、基本構成を新型「Ninja 250」と共通としながらも、250ccクラスの軽量な車体にパワフルな399cm3(輸出仕様)パラレルツインエンジンを搭載したことで高いスポーツ性能を実現しています。スタイリングは「Ninja ZX-10R/10RR」や「Ninja H2」とのファミリーイメージを高めただけでなく、各部のフィッティングや仕上げにもより注力することで質感を大幅に向上させました。新しいコンセプトのもと生まれ変わった「Ninja 400」が、ミドルロードスポーツカテゴリーに新たな息吹をもたらします。

写真を見て、7月のCM撮影は絶妙に隠していたことがよくわかります。

5b25b7b026.jpg

46a6c9ea96.jpg

今話題の中型のスーパースポーツ市場は、新型Ninja250とNinja400で盛り上がりそうな予感。

というか来年一番売れそうな予感。ヤマハやばし。(汗

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 6.0.3

この記事について

このページは、Niiが2017年10月25日 23:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「MOSキャリパーの効果」です。

次の記事は「ライフサイクルズにおもっいきり載っていました(汗」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。