CYBER NAVI アカデミーに参加して来ました

| コメント(0)

CYBER NAVIのモニター条件である、「CYBER NAVI アカデミー」に行って来ました。
下の写真はCMで使われているアウディR8です。

Img_4507

MISSION 02:6月29日(土)の「CYBER NAVI アカデミー」に参加せよ!
サイバーナビを装着した愛車でご参加ください。

有明の会場に行くと流石にボロは自分だけかw
皆さん良い車に乗っています。

Img_4452

Img_3654

Img_3648

まず会場に入って、CYBER NAVI アカデミーの会場に入ります。
自動車ジャーナリストの清水氏と高山氏を交えてサイバーナビについて語ってくれました。

Img_4430

サイバーナビは自分は初めてだったのですが、結構チャレンジしていた歴史だったのと、今の社外ナビは売れ筋の車専用にフォーカスしたナビが増えていて、普通のDINタイプで高性能は減っている所は確かになぁと思った所。

休憩時間に展示物を見ます。

Img_3635

確かに便利かも。でも高いのと、ロードスターには無理。

Img_3637

そして話が続き、サウンド設定は確かに参考になりました。
今度設定してみよう。

その後各マイカーの取り付け状態のチェックや相談があり、
自分のロードスターも取り付け状態がカメラマンにしっかりとられたので乗るかなぁ。(^^;
あと、パイオニアの方にクルーズスカウターユニットの取り付け位置について相談を。
ロードスターはスペースが無い事も有り、現在グローブボックスの中に付けているのですか、段差などを走った時に衝撃を拾ってイベント録画されてしまう問題が発生していて相談。
取り付ける場所で相談しましたが、ここはいう所はエアコンの真下で水滴の恐れがあるので無理そうな予感。
とりあえず、小型化とセンサーをもっと緩くはリクエストしました。

その後、またセッションがありましたが、結果的に全体的なQ&Aセッションが無かったのは残念な所。もう少しユーザー参加型で進めれればベストだったのですけどね。
あと一つ判明した事。今回のナビモニターですが、応募者は1500名だったとの事。
その内50人だったので競争率は30倍だったとの事です。
判定基準は申し込み時のアピール文章だったとの事。
自分は走行距離で売りにしたのでその辺りが大きかったのかも。(^^)

さて、以下はみんカラのブログでパイオニアの方もチェックされているという事で今回参加した事での自分なりの意見です。

・クルーズカウンターは機能制限しても良いからもっと幅広く搭載して欲しい。
 スマートループは普及すると便利と感じるのですが、現在はハイエンドモデルのみに標準またはオプションとなっていて、普及モデルに搭載が無い。
 道路情報を収集、共有だけに特化した安価なモデルがあっても良いのでは思います。
 またはドライブレコーダーのビデオ入力をスマートループに生かす等もあるのではと思います。

・通信機能をもっと幅広いモデルに。
 例えば、最近はスマホも普及し、テザリングも全キャリア利用可能になっています。
 テザリング機能を使ってナビが最新情報を取得、送信する通信する仕組みを用意して欲しいです。
 または、USBモデムを全てにオプションに用意して、通信出来る期間分の地図更新とセットで出すとか。
 例えば、Google mapはスマホの移動情報を元に渋滞情報を取得しています。
 ナビが通信出来るようになるとデータの生かし方で様々な便利機能が提供されると思います。

上二つは、普及させるにはどの様にするかという視点で製品を出して欲しいですね。
どうしてもハードを売ってという感じになってしまう。
今のIT業界の様にハードからソフト、ソフトからサービスのシフトをナビ業界にもやって行って欲しい所です。

あとは個人的な所。

・オンダッシュモニター型サイバーナビが欲しい。
 HUDが一つの回答になっていますが、自分の様な車の場合オンダッシュのタッチパネルモニターが欲しい所です。
 メインユニットは1DINでも良いので用意して欲しいなぁと思う所です。

今回はこの様な所ですかね。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 6.0.3

この記事について

このページは、Niiが2013年6月29日 23:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「サイバーナビで首都高走ってみた」です。

次の記事は「神奈川のマツダロードスター 鰻プチオフと奥大井湖上駅」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。