AppleCare Protection Plan for iPhoneの罠?

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昨年、iPhone 3Gを発売直後の2008年7月に購入して、2009年1月に3Gで圏内でも圏外になるトラブルで交換、2009年6月に白モデルで発生するひび割れで再交換しました。

そろそろ標準保障が切れることもあって6月末にAppleCare Protection Plan for iPhoneに加入して保障期間の延長を行ったところ、有効期間を確認したら5月…。何故に5月。[E:sign02]
5月の根拠が判らないので、Appleのサポートに保障期間の確認をしたら5月でも2011年5月という事が判明。
AppleCare Protection Plan for iPhoneは本体のシリアル番号で登録するのですが、修理などで再生品と交換した場合、再生品になる前の製品登録日を基準に誤って設定された様子っぽい。
流石に申告して期間を短縮する事になって失敗したなぁと思っていたら、Appleサポート側の配慮で、現在使用している端末をアクティベーションした2009年6月から2年間の2011年6月までという事になりました。[E:happy01]

と、いう事で保障期間が実質1年延長(3年間)となりましたが、購入時期、交換した端末次第では短くなるケースもありえるかも。
一度修理交換した方が、これからAppleCare Protection Plan for iPhoneに加入される場合は加入後に保障期間を確認することをお勧めしますよ。

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このページは、Niiが2009年7月 8日 23:00に書いた記事です。

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